おばさん色ボケ地獄
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あらすじ
還暦を迎え、夫と年金生活を送る小山夏子は平穏だが退屈な日々に飽き飽きしていた。ある日、近所に美男美女の浅野夫妻が引っ越してきた。聞けば、なんと夏子と同い年の60歳! そんななか、夫の書斎を掃除していると、熟女モノのAVを発見する。パッケージの女性に見覚えが…もしかしてあの浅野さん!?(『初撮り還暦妻』)ほか、酸いも甘いも知ったアラフィフが遅れてきた思春期とばかりに性欲に突っ走るおばさんの実態を描いた4作品収録。
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みんなのレビュー
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6〜7話。すみれと優子。
ちじょ大暴走を読みました。(ちじょ禁止ワード)
6〜7話。ネタバレ感想ご注意ください。
主人公の川口さんは、街で苦手な桜井さんに遭遇。
娘が同じ幼稚園。
桜井さんは川口さんをディスります。
ある日、娘の送迎時に、ママ友とランチに行く話をしますが、桜井さんが話に割って入りランチに参加。
ナンパされたと自慢。42歳なのに。
そして、高級化粧品を15%引きにするからと、みんなを家に誘います。川口さんは拒否。
怒った桜井さんの迫力に負け、小池さん石田さんは行きました。
1週間後、川口さんは娘のすみれから「桜井優子ちゃんからみんなハンカチもらった」
手作りハンカチ作るからと言いますが、
「私も欲しかった」と泣かれます。
幼稚園に手作りハンカチを持って行ったすみれは、小池、石田さんの娘2人に羨ましがられますが、
面白くない優子は、ハンカチを取り上げ捨てます。
泣くすみれ。
優子は、2人を家に誘いますが、2人は「ママがパパに怒られた」と拒否。
帰宅後、桜井さんに報告しますが、「デパートでハンカチ買ってあげる」
優子は泣きました。
ある日、高級レストランで桜井さんは優子と2人で食事しますが、偶然川口さん家族が妻32歳の誕生祝いに来て、
優子は羨ましがります。
気づいてないすみれは、「ママのほうがキレイだ」
と言い、桜井さんは怒りが込み上げ、、、
ある日、バスで川口さん夫をちかんにでっち上げましたが、面識ある人が乗客ですぐにバレ、桜井さんが連行され、
警察でポロっとちかん示談金詐欺の真相を言ってしまい逮捕。
桜井夫は離婚を決意。
そして、川口家に夫と優子が挨拶に来ます。
泣く優子。
すみれは手作りハンカチを優子に渡し、子供達は打ち解けました。
桜井さんは、清掃員で働いてるみたいですが、見た目が50過ぎで、5歳くらいの子を見る目がどこか寂しげだったと言うことです。
おわり。
感想。作品によると今は爪に付着した繊維で犯人がわかるそうです。(!?)
ちかんでっち上げ女の話ですが、
子供達の立ち振る舞いが印象に残りました。
親同士が仲が悪くても、子供同士は関係ない。むしろ不仲が子供に悪影響が出る。
作品中で一番の被害者は優子でしょう。
子供は最後打ち解けたので良かったですが、桜井さんは悲惨。by あすか時代- 4
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4.0
短編漫画で読みやすい!
ふらっと購入しちゃいました!
ストーリーは短編なので読みやすかったです。おばさんのエロシーンは、興味がある方には良いかと思いますが、少し胸いっぱいになりました笑
人それぞれだとは思いますが、年齢を重ねてもそんなに性欲ってあるんだ…と、一つ勉強?になりました。これを読んで年を重ねてもいつまでも女を忘れず、綺麗にしておこうと心に決めました。by あいP- 2
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3.0
色ボケの表現はどうかと思う。みんな人の家庭なんか入ってみないと分かんないものだと思う。主人公はいいところだけをみてる。自分が今持ってる幸せな部分なんてなくしてから分かるんだと思った。今ある生活で幸せだと思えない、感謝できない、これは残念な勘違い主婦。もったいない生き方。
by こむぎ59401- 2
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3.0
60代は枯れた方がいいのかな
タイトルだけを見るとあまり読みたいとは思わない。人生80年から100年の時代になろうとしているのに、60歳で色ボケは無いのではないだろうか?嫉妬する人は何才であっもそうするものだ。嫉妬から色ボケになる人の話と捉えれば、こんなおばさんはたくさんいそうだ。
by あをぶれら- 1
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5.0
絵柄が明るいぶん
結構悲惨な話なんですけど、何となくギャグに思える話が多いです。
とはいえちょっと切ない気分になるのが「こういう風にしか生きられない人たちなんだな」という、どことなく気の毒な感覚ですよね。
身近にいそうでいない、ちょっと痛々しい人たち。by ジーン・ハワード- 0
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4.0