みんなのレビューと感想「かしましめし」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

無料分で10話まで読みました。やっぱり岡崎先生の絵も綺麗だし世界観が美しい。ちょっとしたレシピも試したくなりました。

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出てくるご飯が美味しそう。ホットプレートの簡単ギョウザとかいいですね。不思議な三人の関係も変化していくのかな？

おかざき真里さんの作品は、いつもオシャレでクリエイティブ感が漂っていて、大好きです。嫌なことがあっても、美味しいものを食べれば立ち直れる！

面白い。気になるのと美味しそうな食べ物をまた見たくなる。作りたくなる。
そして3人の集まる光景が又見たくなる。

期待込めて星５つ！

まずは、無料分の8話まで読みました。
30まで生きて、知人の自殺、パワハラ、失業、不倫、同性愛等、悩みを抱えた主人公たちが、家で美味しいもの作って至福の時間を過ごして英気を養いつつ、生きにくい現代を生きていくという、そんな話。
私も、最近は、家飲みがぐっと増えました。毎日、いろんなことがあるけれども、栄養を考えて美味しいもの作って、程々にお酒飲んで、夫や気の合う人と幸せな時間を過ごす、そうして一日を締められれば最高に幸せだと感じます。
作者の岡崎真里さんと同世代の私には、うん、わかるわかる、すごく心に染みる話です。8話の段階では料理メインで話は薄いですが、仕掛けは充分だし、岡崎さんのこと、きっとぐっと掘り込んでくることと期待しています。

ごった煮

作者さんの好きなものをいろいろぶち込んでみた意欲作なのかなと。男女の友情、大人の恋愛、アラサー社会人の葛藤、セクシャルマイノリティ、そこに絡む美味しいごはん…
唐突に入るレシピ紹介にはちょっとだけ違和感がありますが（分量とか作り方はおまけコーナー（死語）でも良かったのでは）慣れればなんとか…いやまだ慣れてませんが…
キラキラ人生を望む20代女子には夢も希望もなくて楽しめないかもしれないけれど、アラサーアラフォーで人生の辛酸を味わってきた年代にこそ響くお話かと思いました。なのでわたしにはガンガンに響きました。

読み始めはちょっとしたアイデア料理の漫画かなぁと思っていました。
でも違いました。
胸にズシンとくる言葉がたくさん…
自分も同じことを気に病んだことがある、そう感じたことがある、と共感しっぱなしでした。

みんな悩みを抱えている。
この作品のように癒しあったり考えを進めてみたりする環境や繋がりを作れたら、悩みが解決しなくても幸せなんじゃないかな…と思えました。
素敵な作品です。

おいしそう

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食べ物の描写が美味しそうで、レシピみたいなのもついているので、バターチキンカレー作ってました！美味しかったです！

美味しそう

内容もさることながら、料理のレシピが美味しそうで、夜中なのにお腹が空いてきます。おかざきせんの作品はいつもオシャレで大好きです。

面白い

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大人の小さいけどほっとけない悩みや感情をグダグダと家飲みで話せる幸せを覗き見する感じで面白かったし、これからも続きが楽しみです。私も最近、家飲みの楽しさを見つけてしまったので、更新されたら真っ先に読んでしまうかと思います。