4.0
自分にとっては身近ではない子どもで、テレビの特番や漫画ではみることがありますが、実際はこんなふうなのかと感心して読みました。
自分の子供が他の子と違うかもしれないと考え続けなければいけないのは辛いことかもしれませんが、世の中のこういう症状をもった両親たちは、きっとそれを乗り越えて自分の子供の個性を少しずつ認めていくんだと思うと、うるっときます。
- 0
自分にとっては身近ではない子どもで、テレビの特番や漫画ではみることがありますが、実際はこんなふうなのかと感心して読みました。
自分の子供が他の子と違うかもしれないと考え続けなければいけないのは辛いことかもしれませんが、世の中のこういう症状をもった両親たちは、きっとそれを乗り越えて自分の子供の個性を少しずつ認めていくんだと思うと、うるっときます。
あまり詳しくは知りませんでしたが、読んでみてこれは本当に大変だと思いました
前向きに頑張る家族を応援したくなります
子育てだけでも大変なこと。毎日が、本当に勉強。正解がない!ほんとうだやわなぁ。凄く重なるところがある。
むーちゃんは可愛い。でもただの可愛いだけでは育てられない。悩みながらもみんなで良い方向に進んでいければいいなと思います。
です。。が。
最初は酷い旦那だなぁと思ったけど、ムーちゃんの幼稚園探しの頃には 「一緒に見学に」と言ってくれてるのに いい!と突っぱねたり、目の前のムーちゃんよりも、自分の理想を通したいママに少し疑問というか、苛立ちというか上手く言えないけど なんとも言えない気持ちを抱いています。
私は妹が重度の知的障害を持った大人たちの施設で働いた時に初めて自閉症の方と会う機会がありました。
職員さんたちも全力で向き合っていて、大変なことやら上手く通じないこともあるけど、本当に純粋で、ダメと言われたことはすぐに辞めていました。
そして、何か秀でているものを持っている子が多いようで 本でも、1度見たら全部覚えたりする子もいました。私の事も、「誰々さんのお姉さん。車は何何です!ナンバーは…」などと直ぐに言っていました。
可愛らしかったです。
でもなかなか普段接する機会ってないですよね。
障害のある方を積極的に雇用している会社もありますが、そういう会社や障害者の方両方を支援する制度がもっとたくさんできるといいですよね。そしてお給料も、月に5~10万円位は上げて差し上げて欲しい。
話がそれましたが、今の段階のレビューとしては お母さんに少し疑問があるかなという感じです。
もう少し読んでいきます。
自閉症のざっくりとした知識やイメージは合っても分からないことばっかりでした。生活の様子や両親の身上など読んでいて考えさせられます。
無料という事で読みはじめました。
主人公の娘さんと近い歳の子を育てています。
自閉症とは聞いた事がありましたがこの漫画を通じて全てではないですが知る事が出来ました。
家族だけでなく周りの人達に理解してもらえて良かったです
読んでるだけでも両親は大変だなって思います。でも、それよりもっとしんどかったり辛かったり悲しかったり怒りだったりむーちゃんとだけではなく対周りの人たちだったり、私ではきっと抱えきれないだろうと思う。私だったら笑顔より辛い顔ばかりしてそうです。
ほんと頭が上がりません。
重度の知的障害がある自閉症スペクトラムの子の特性をリアルに描いてるなぁと思いました。過去の作品で自閉症児を描いた「光の中へ」を思い出します。こちらは現代版といった所でしょうか。
重度のムーちゃんに対して、幼稚園で出会った男の子は知能も問題なく一見分かりにくて、親も特性有りで認められない、と言うのが本当によくある話です。
過去に発達障害の子と関わる仕事をしていたので、このマンガはとても興味深いです。
健常者の育児でさえ大変なのに
障がい児の子育てはもっと大変。
周りの理解や、優しさが如何に大切か
考えさせられました。
でも大変さの中に確実に幸せはあって
可哀想。なんて言葉は失礼だなと感じました