みんなのレビューと感想「ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~」(ネタバレ非表示)(243ページ目)

- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書く
Loading
-
4.0
子持ちにぜひ
自閉症、に興味があり購読。母親が子供の障害を受け入れられない様子から、父親の現実逃避の描写はリアリティがある。実母の無遠慮な言葉に傷つく母親の心情に共感し、涙した。その後の挽回編も。色んな子供がいる。支援できる社会であってほしいと、更に思った。
by 匿名希望-
5
-
-
5.0
子育てって、大変だよ。
自閉症の子の話というより、障害のある子を育てながら懸命に生きているお母さんに感動した。
健康に生まれ、当たり前に育っている子どもばかりではないし、自分がその状況に置かれたら、どう接して、どう向き合い、どう育てただろうと考えながら、共感しながら読んでいます。
お母さん、がんばれ!by 匿名希望-
1
-
-
5.0
引き込まれます。
定型発達から外れた子供を持つ親の気持ちと胸の痛みがリアルで最初から引き込まれました。
生まれた時に愛おしそうに抱きしめて一生幸せにする。と誓う母親と成長過程で思い通りに成長しない葛藤がとても切なく描かれていました。障害を認めたくない気持ち、よく分かります。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
自閉症の子供の知り合いがいます
とてもこころがキレイです
親からしたら、
大きな課題だし、
簡単に受け止めれる問題でもないと思います
このストーリーを読んで
同じ母親ですが、
とても暖かい気持ちになりましたby 匿名希望-
0
-
-
4.0
親心
うちの子も発達障害です。
診断出てからもう5年です。
全部受け入れたかといえば嘘になりますが、特性が出た時の行動に納得できるので、診断受けてよかったです。
発達障害について、最初は夫とケンカもしましたが、今はお互いに、この子はこういう子だからと穏やかに話ができるようになりました。
『発達障害』言葉だけが先走って、この話のご主人のように偏見を持って受け入れられない人も多いと思います。by 匿名希望-
0
-
-
5.0
ボロボロ泣きました
自閉症児の母です。
こういう本って割とサラーと書いていて共感出来ない物が多いのですが、この本はよく勉強されているなと感じました。
最初の方にお医者さんが出て来ますが、本当に児童精神科の先生ってこういう人格者の優しい先生が多いんですよね。
そのあたりに雰囲気とか良く出てますby よちこママ-
0
-
-
4.0
私は自閉症と言う言葉を子供が幼稚園に上がった頃に始めてしりました。
子供の幼稚園のクラスにも自閉症のお友達がいて、しばらくは気がつかなかったのですが、お友達のママから教えてもらって知りました。
そのママは、まず親が受け入れるのがすごく大変で、自分もなかなか受け入れられなかったと言っていました。
なので、むーちゃんのママの事がそのママと重なって、涙無くしては読めませんでした。by 匿名希望-
0
-
-
5.0
我が子が自閉症じゃないかと悩む人はたくさんいると思う。自閉症でなくても、どう我が子と向き合うかは難しい。
家族それぞれがどのように障害に向き合い、むーちゃんを受け止めながら成長していくのか気になります。
スーパーでお母さんが味方になってくれた時、思わず涙が流れました。by 匿名希望-
4
-
-
4.0
わかります
子供がいますが、周りの子と比べたり、生まれる前も障害があったらきちんと愛せるのかと自分に不安になったり、、ただ愛せばいいという人もいますが、母にしかわからない葛藤はたくさんありますから。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
家族
家族の愛を感じる、考える作品だと思います。子どもが自閉症という障害ではないかとの不安、子どもへの向き合い方の夫婦間の違い、母の孤独感や不安がとてもうまく表現されていて、主人公の気持ちになって読める作品です。命について考える機会にもなりました。
by 匿名希望-
1
-