みんなのレビューと感想「ムーちゃんと手をつないで～自閉症の娘が教えてくれたこと～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

自閉症を受け入れるって、本当に大変だと思います。しかも自分は受け入れる気持ちになっても、夫婦で同じとは限りません。家族の幸せを考えます。

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ん〜初めてのことだらけで戸惑いますね。子育てに不安なのに障がいまで。知識のないのママに「そういう」という言い回しは良くないですよね。専門医なのに。私も息子のことで真剣に悩んだ事があったけど、ほんとにデリケートな問題です。

興味深いけど…

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自閉症のことを知ってもらうにはよい内容だなと思います。
ただ、このお母さんが１番「普通」にこだわっていて、障害をいつまでも受け入れず、被害者ぶっていて、モヤモヤします。
ずっとがっかりされ続けているこどもがかわいそうです。

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「光とともに」も読んでますが
また少し違う描き方で
自閉症の子と親の成長記録が
見れます。
なぜか２つとも父親が結局協力的なのが
個人的には納得がいかないというか‥

おすすめに出てきたのですが、読んで涙が止まりませんでした…
読み始めたばかりなのですが、
涙なしには読めません。

子供の病気はせつない

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試し読みをしました。子供の病気に両親が悩んでいる様子がとても切なかったです。それでも諦めず、努力するご両親はりっぱだと思います。

現実を見た

子どもに障害がある場合っていうのは、長い長い時間を色々な悩みと付き合いながら生きていくことになるんだろうなと漠然とは理解できる。母として、その生き方をしなければならなくなった場合、初めての子育てがその場合、誰もがそうなる可能性がある、どうするか深く考えました。

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母としての苦悩がメインな感じ。

主人公が代弁してくれてるように感じる人や、それに救われる人がいるのならば、それはそれでいいのではないかと思う。

一方で、「当事者以外にこの苦しみはけして分かるもんか」というような主人公のスタンスが強くにじみ出てるように感じられてしまった。
それが、当事者ではないくせに…と、かえって遠ざけられた感覚にもなった。

良い内容ですが

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内容はとても勉強になる内容でした。
自閉症児と家族がどのような生活を送っているのかを知ることが出来ました。
感動する場面もありました。
しかしなんとなくつかえる部分が…
むーちゃんのお母さんが幼稚というか…
自分がやりたいようにやる、自分の教育はこれで正しいんだ、みたいなのを感じます。
そして失敗を指摘された時、素直に受け止められていない、何かと言い訳するところが幼稚だなと。
まだ途中までしか読んでませんが、むーちゃんの成長もですけど、お母さんの人としての成長にも期待したいです。

子どもを産んでからこーゆー系をついつい読んでしまう。絵もとてもかわいくて好きです。すごくリアルでよかった。