みんなのレビューと感想「ムーちゃんと手をつないで～自閉症の娘が教えてくれたこと～」（ネタバレ非表示）（197ページ目）

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とても考えさせられる、勉強になる漫画です。ハンディーキャップのある子供を抱える家族の気持ちが純粋に表現されています。

子育てをしていると、あれ？うちの子周りの子と違う？と思うことは多かれ少なかれ感じることがあります。子どものために、何をしてあげることができるのか考えさせられました。

読んでいて辛い。思うところが多いから。だから、まだ序盤しか読めていない。泣きそうだから。でも、いつか、目をそらさずに読みたい。

無料分だけですが

男の人は子どもと過ごす時間が短いからか、こっちが真剣に話してもなかなか理解してなくて、楽観視しているのが一緒に子育てをしている様な気にならなくて寂しいです。我が家と重ねてみてしまいました

無料立ち読み分だけよみました。
成長が不安で色々調べたりしても夫には向き合ってもらえない辛さなど、昔のことを色々と思い出しました。

母親としての心配事

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我が子が周りと少し違っただけで母親ならきっと心配してしまう。私も息子が3歳検診で改めて小児科に診察に来てくれと言われた時は気が気じゃありませんでした。幸い成長の遅れは見られたものの普通に成長してくれましたが、あの時の不安は半端じゃありませんでした。旦那は大丈夫大丈夫と気にも止めませんでしたが。まだ無料分だけですが読み進めたいと思います。

胸がいたい

当時悩んでうつうつとした毎日を思い出します。まわりと比べて明らかに発達の遅い我が子。受け入れがたいことをやっと飲み込んだと思ったら、今度はなかなか理解してくれない夫。
流れていく時間とともに焦りや不安ばっかり募っていたあの頃。
同じ悩みで苦しむお母さんの糸口になりますように。

自分だったらどうするだろう

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きっとこの漫画を読んで、子供に平凡で構わないから、問題のない人生を歩んで欲しいと願い、胸を痛める親が多いんじゃないだろうか。妊娠出産も奇跡。その先も奇跡。皆が知るべき自閉症を持つ親の葛藤や子育てがここで垣間見れる。

まだ無料分しか読んでいませんが、これはかなり現実に近い物語なのではないかと思いました。
心理描写が繊細で、現実を受け止め切れない、それぞれのあがきが胸に刺さります。
主人公とその夫が今後どのように娘と向き合っていくのか見届けたいと思いました。

生後4ヶ月の娘がいます。
子育て中は不安なことばかりで、片手しか上げなかったり、手脚をつっぱったり、
首すわりがまだだなぁとか。
もしかして何か障害があるのかなぁとか
心配になったり。

読み始めると涙が止まりません。
子育て中のママにおすすめです。