4.0
リアリティー
実際に起きてもおかしくないようなリアルなストーリーで引き込まれてしまいます。
- 0
実際に起きてもおかしくないようなリアルなストーリーで引き込まれてしまいます。
尖閣諸島のことはニュースでしか知らないことばかりで、実際に中国に占領されるとどうなるかがわかって勉強になりました。全部読むと面白いと思います。
国を守るとは、こんなにも勇敢な人々が知恵のある限りを出して成立しているのかと実感させられました。日々平和に過ごせる事に感謝です。
今実際に日本が置かれている状況なのでは…と色々と考える作品です。何度も行ったり来たり読み進めて行きましたが、主人公の内面とか、言葉には出なくても心の奥底にある生き方など想像力が掻き立てたてられます。政治的な話なので、合わない人は受付けないでしょうが、奥の深い作品だと思います。
専門用語や固有名詞が多く、物事を覚えるのが苦手な私には「え?これって何のことだっけ??」ということが頻発しますが、それでも面白くて読み続けています。本当に起こり得そうな展開や、現場の人々の想いや決断、そして政治現場の人々の想いや発言など、普段の生活では想像できない場面を見ることができて興味深いです。色々と勉強にもなります。
テレビCMでこの漫画を知り、CMになるくらいだからよっぽど面白いのだろうと期待を持って読み始めています。
様々な問題が入り交じっているのか、じっくりと読んでいきたいと思いました。
まだ読み始めですが、ちょっとずつ最後まで読み切るのが楽しみです。
現実とフィクションを融合させるかわぐちかいじワールド全開です。
日本人に色々な意味で警鐘ならす作品になっています。まだ途中までしか読めていませんが、楽しく読んでいます。
今も中道に自衛隊が派遣されていますね。
その是非についても国民ひとりひとりがしっかりと考えないといけませんね。
本作では映画と全く違い、リアルな設定のもとで日本の防衛について真っ正面から描かれている。
特に首相のリーダーシップが際立つ。腹が弱い設定だの、体制に対する反発で首相役をやりたくないだので、原作破壊甚だしい、映画は別物として是非本作を読んで欲しい。
昔、少し読んだ経験があり、この時期ですから、読み返してみようと思って、読んでいますが、とても重いテーマにも関わらずしっかりと構成されています。