【ネタバレあり】贄姫と獣の王のレビューと感想（38ページ目）

悲しい

生贄として生きる、生贄として育てられるって悲しい。それを知りながら生きる。
主人公のピュアな気持ちにグッときます

ヒロインが良い‼

表紙が流行りの異世界なのか、人外なのかあまり好みでなくて、読むのを迷っていましたが、無料につられて読んだらどハマリです。
生贄として差し出される人生で終わらせずいろんな人の意識を変えていき、更には王様の人生までも切り拓いたサリがとても素敵です。
とても良い‼!

ワクワクします

いつも楽しく拝見してます
サリフィがだんだんまわりのみんなに認められていくところ
がんばれ〜って応援したくなります！
おーさまと幸せになれるといいなぁ

サリフィは生贄として自分が存在していると思ってたし自分の居場所はないから怖いものなし。
王様と出合い恋をして支え合い成長していく。
結婚式前に「今日まで生きていて良かった」と言った姿はこちらも幸せな気持ちになります。
ハラハラする戦闘シーンもありホッコリもあり楽しめます。

面白かった

段々はまって課金地獄に突入しました。
裏切らないストーリー性も好みです。
あぁ多分最終的に丸く収まるな～と分かっちゃいる、分かっちゃいるんだけど続きを読んで感動してしまいました。
おーさま、って呼び方だけはあんま好きになれなかった。

健気

サリフィは獣に生け贄として、捧げられる。しかし、予想外にその獣は優しく、以前よりも幸せな日々となる。

ファンタジーな世界観が面白いです。

魔族の世界と人間の世界があり、人間から魔族の王に生贄を捧げる決まりがあって、サリフィーは９９人目の生贄だった。サリフィーは、自分が生贄になる事を分かっていて、その運命を受け入れ、いつ死んでも怖くないからか、魔族の人達も恐れる魔物の王様にも対等に喋ったり出来た唯一の人間だったみたい。そんなサリフィーに王様は、次第に興味を持ち、王様の出生の秘密を共有出来た心許せるサリフィーを将来の王妃にすると言ったが、魔族からは、反対される。
王様に守られるだけの王妃じゃなくて、王様の横に立てる王妃として、認められるために、色々出される試練を一つづつクリアーして行くなかで、お互いが必要な無くてはならない存在に変わっていく。
やっと、無料分の１４２話まで読みました。
他の方のレビューを読んで、ハッピーエンドみたいなので、安心して読み進めたいと思います。

小学生の頃に読んだライトノベルのような、なまあったかいそよ風を感じるお話だ。。基本的にサクセスストーリー。

無料から

無料からで読み始めました。お互いに歩み寄れない距離からの歩み寄り、そして信頼・愛情を積み重ねていく様が丁寧に書かれています。逆バージョン設定のアニメも可愛いです。

感動しました

王様とサリフィ、お互いにとても大好きで信用してる間がら。でもお互いに寄りかかってるのではなく、しっかり自分で立っていてそこがいい。どんな時も素直な目で真っ直ぐ見て接する姿に漫画に出てくるキャラクター達と同様に好きになったし応援したくなったしとても感動しました。最後に２人の可愛い子供も見れて良かった。