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4.0
私は整形経験者です
この作者さんの気持ち、凄くわかります
私は20代後半で鼻を整形しましたが、
作者さんと同じく、子供の頃、親からブス呼ばわりされたり、可愛いなど言われたことなかった
この作者さんの人生と少し似ていて、読んでいて同情もしたし、悲しかったです
ただ私の場合は鼻を変えたことによって、自分に自信が持て、他に可愛い子がいても、『あの子可愛いよね！』って素直に言えるようになりました
女は
顔です。
男は、顔が好みじゃないと異性としてみてくれないし、相手にされません
内面も大事だけど、外見も同じくらい大事です
24
4.0
私も親兄弟親戚にブスと言われて育ったので凄く共感しました
この主人公が腐りきった場合、私になるのかな思います
ブスだって好きでその顔に産まれたのではないので
親が不細工にしか作れなかっただけなので
整形費用はむしろ親が用意すべきで
自分の失敗作をブス呼ばわりするなんてもっての他だと思います
世の親御さんに読んで欲しいなと思いました
18
4.0
自分で不細工って認識するより、親に不細工って言われる方がよっぽどショックだなぁ。
親に言われたことって、不思議と一生忘れないんだよね。
主人公が整形したくなるのも分かる！けど、私もぶっちゃけ片目一重で、片目だけやったけど…あんな手術着みたいなの、二重にするためだけに着るのかな…ってゆう、めんどくさい疑問を抱いてみたり。（笑）
8
4.0
題名と内容が一致しない感じはしますが、ストーリーは良かったと思う。
題名だけ見ると、めちゃくちゃ整形したのかな、と思いますが、目の埋没だけでした。そこは拍子抜け。
なので星4つにしました。
でも、
全ての話数を読み終えて思うのは、顔のコンプレックスを整形で克服しても中身は変わらない、と言うこと。
結局最後は自分自身の中身が変わらない限り、見える世界は変わらないのかなと思いました。
主人公がそれを理解するきっかけが整形だったのだと思います。
周りの視線や評価からは逃れられないけれど、整形前より強くなれた主人公を見ると、整形して良かったのではないかなと思う。
良い整形の漫画だったと思います。
3
4.0
容姿への劣等感は、正確には周りからの態度や言動、社会的な扱いの格差など、他人から価値付けられる部分が大きい。自分ではどうしようもない要因によって、人の倍努力と忍耐を重ねてもなお求める幸せが得られない傍で、そうした自分の苦労や痛みなどとはまるで無縁の幸せを容易に手に入れる人が身近にいる事で、ヒロインは自分の存在、生きる意味にさえ価値を見出せなくなり、ますます苦しみが積もる。そんな様子が非常に克明に描かれていて、読んでいて中々辛い。
これは作者の体験記のような話らしいが、実際日本社会は女の価値を容姿と見做す文化は非常に強く、故に美容クリニックや化粧品業界が大流行りするのである。
読んでてホントに息苦しい。
1
4.0
序盤は問題なく読み進め、なるほどこういうことがあって整形することにしたんだな…大変だったな…と共感できていたのですが、中盤〜終盤？あたりの作者の心情や行動でえええ！？なんで？オイオイオイ！？どうした！？と理解が追いつかなくなりました…この人やべぇ〜と思いながら読みましたが、これを包み隠さず描いてるってことは自分がそういうことをしてしまったと分かっているからまだ大丈夫？なのかなと思いました…エッセイを読んでこういう人もいるんだ〜となるのが好きなので良い収穫になりました♪
0
4.0
なんで親はしれっとした顔して子供の傷つくことを言い続けるのだろ？
たぶん子供がそれに傷つき悩んでることなんて思いもしないのだろうな。コンプレックスは誰にでもあるだろうけれど、それが顔を整形すれば、ありいはしなければならないとまでおいつめられるなんて、本当は心の切実な問題と思える話。
1
4.0
おそらく実話なんでしょうが、主人公の女の子が可愛そうすぎて胸が痛くなります。
親からずーっと言われ続けていた「おまえはブサイク」の言葉を、もし「おまえは可愛いね、いい子だね」に書き換えられるとしたら、人生は変わっていたのかなと思います。
2
4.0
周りにも姉妹の姉の方だけをブスだの無愛想だのバカにする方が居ますが
子供ながらに傷ついて悲しい思いをしているし、無愛想なのもそうしてるのは母親自身の暴言のせいだって言っても無駄で、全く聞いてくれない
この作者の環境がゲスな大人ばかりで悲しくなる
1
4.0
ブサイクて言われるのはけっこう傷つくんだよねー。自分じゃどうやっても変えられないからねー。今、簡単に整形できるようになってきてるからこの話はタメにもなる
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