みんなのレビューと感想「アウターゾーン」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

好きなひとは好き

世にも奇妙な物語系の作品。
タモさんならぬミザリーをストーリーテラー的においてオムニバス形式で綴られる怪奇譚。ハッピーエンドじゃないことが多いかもだけど世にも的な話が好きなら楽しめると思う。必ず続き物じゃないので途切れても気にせずちょこちょこ読める。

実際に

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『ママと悪魔』
実際に、いそうな毒親の話ですね。
宗教にハマり子どもを虐待…
マンガだから救われますが現実は、救われ無い子どもが多いかも知れないですね。

懐かしい！ジャンプに連載していた当時から好きでした♪絵もキレイでよみやすくて、なのにちゃんとホラー性もあって良いです。

連載を楽しみにしながら読んでいました。そこにまさかの配信とは！？オムニバス形式で展開される物語に、ひきこまれていました

昔ジャンプで読んでいたときはたいしておもしろいと思わなかったですが改めて読んでみるとなかなかでした。
サスペンス、ホラーと言ってしまうには軽めの内容ですが、
そちらの系統的には読みやすい作品です。

なつかしい！ジャンプのホラー漫画！

こどものころ夢中になって読んでました！！不思議で怖い話がたくさんあります！主に一話完結なのでとても読みやすいです！！！ストーリーテラーはミザリーという耳のとがったミステリアスな美女…世にも奇妙な物語でいうとたもさんですね。最初の巻のほうが怖い話が多いので個人的にはおすすめ！

少年漫画としてのホラー

嗚呼、もう、懐かしさで心が震える。
ジャンプの「ホラー枠」といえば、これだった。

基本的には「世にも奇妙な物語」系のオムニバス・ホラーで、今となっては珍しくも何ともないけれど、当時の少年誌の読者にとっては、漫画としてとても新鮮に感じられた。
ホラー好きな少年漫画読者としては、もう、たまらなかった。

当時、より大きな漫画のマーケットで見れば、ホラー漫画自体が流行っていたけれど、いわゆるホラー漫画雑誌に載っていたホラー漫画とは、明確に違った。
それは、本作が、あくまで「少年漫画」の文脈を守っていたことだ。

ホラーは、怖がらせたり不安にさせたりするのが本分だから、当然、善人が決まってみんなハッピーになってはいけない。
何の罪もないキャラクターが、不条理に酷い目に遭うのがホラーなのだ。
だが、「アウターゾーン」は違う。
善良な生き方をしていれば、必ず報われる。
そういう漫画だった。
それは本来、ホラーとしては失格なのだ。
しかし、本作は、ホラー漫画である以前に、少年漫画であることを選んだのだと思う。

本作のアプローチは、ホラー漫画としては甘すぎても、少年漫画としては正しいと思うし、そういう甘ったるいホラーの温かさが、私は好きであった。

短編ミステリー

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ミステリー好きにはいいかも。
読みやすいし、ヒロインは美人だし。
ちょっと、絵のバランスが悪いのが難点だけど、後半は上手になっていたと思います。

面白い!

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天使と悪魔がでてきて非現実的ですが社会で起きている問題は現実的なもの。
そこで悪人は不幸に善人は幸せになれるという結果なのでスッキリ読めます。

懐かしい

昔ジャンプで連載されていて毎週読んでいました。
ミザリーさんのミステリアスな雰囲気が強く印象に残っています。
ストーリーも独特の不気味さがあってドキドキしながら読んだ記憶があります。