1.0
異世界行かなくても本気出せ
異世界行かなくても本気出せ、と言いたい。転生ものには、現実逃避と妄想を、少ない人生経験と思い込み、乏しいコミュニケーション能力で描く作品と、転生先を自由なファンタジーとして、リアルを生きる読み手も巻き込める表現で描く作品に分かれる。無料試し読みとタイトルしか見ていないが、ニートの共感を得るスタート(ご本人?)で、爽快に感じたものはほぼ無い・・。非現実の世界に逃げる、ニート妄想の延長線上で、楽しければ楽しいほど、虚しくなる。転生ものでも、そうではない作品も多数あるので、物語の動機は安易ではない方がいい
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