3.0
こんな
こんな切ない過去が、今私たちがすんでいる日本にあったなんて、信じがたいです。
どれだけ今が恵まれているのか、身にしみました。
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こんな切ない過去が、今私たちがすんでいる日本にあったなんて、信じがたいです。
どれだけ今が恵まれているのか、身にしみました。
ラストが爽快スッキリでした。あれはサルコの仕業なのかは、読者にゆだねる形式でしたが、全然ゆるせました
無料コーナーを読みましたが、なんかずどーっんてします。メンタルやられそうな、内容なので、もう少し元気なとき続き読みます。
後味が悪い話だとわかっていてもついつい読んでしまいます。どうかさるこが少しでも幸せになれるラストでありますように。
今の日本では考えられないことが
この時代においては普通にあった
女の子はいつも犠牲になる
貧富の差が大きいとこんなことになるのかな
さる子の沼だけ読みました。
さる子助からないんかよーってのが正直な感想。笑顔で友達帰ってるしw
でも最後は因果応報。ざまあって感じでしたけど、モヤモヤ残る……
もっと早くみんなで協力して意地悪な主を討伐することはできなかったのか?最後があっけないだけに、そう感じてしまいました。
全話読みました。
表題作は、サブタイトル通りです。
それ以外は、江戸の話が3編、日本昔話のような民話が一編という作りでした。
表題作以外はヘビーな話はなく、暇つぶしに読むような感じです。
全部同じようなテンションかと思って買うと失敗すると思います。
さる子の沼と鬼の手購入しました。
さる子の沼は何とも救われないというか可哀想でしかないです。
鬼の手はお伽話にあるような教訓「怠けて強欲な人間は罰せられる」
歌舞伎観に行った時点で何となく最終的な展開が読めてしまいました。
女の子の命がお米1俵と同じ価値なんて悲しすぎる。
子供を売るなんて考えたこともないけど、そんなことしても親は幸せなわけがない。
なんとか他の方法はなかったものなのか、、