みんなのレビューと感想「灰と瓦礫～父の戦争 母の戦後～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

実話だからか戦争漫画なのにさほどこわさはなくて絵が可愛いからかすっとよみふけってしまいました。戦争を知らない私でも読めるストーリー。戦争へいったお父さんの行方が気になって読んでいます。

実話だと知って驚き。

なかなか戦争ものは手に取りにくいと思いますが、ぜひ読んでほしいです。作者の愛田先生は昔マリオネットというマンガで知ってそれ以来読んでいますが、このような作品も描くと知って驚きました。絵も読みやすく悲惨なシーンも軽めです。この機会にぜひ手に取ってみてほしい作品です。

戦争のマンガって、あまり読む機会がなくて（映画、テレビではあるけど）、購入‼︎
内容は重いけど、受け入れながらまだ途中です。

リアル

あんまり脚色のないリアルな戦争記って感じです。絵も綺麗だし、読みやすい。今生きていることがすごく尊く感じられる

悲しい

戦争によって家族がバラバラになって、離れている家族を心配して過ごして、戦争の悲惨さが伝わりました。こういう漫画をたくさんの人に読んでほしいです

敢えて読んでほしい。

これだけ娯楽に溢れたなかだからこそ、あえて 人の闇を垣間見てほしい。

それも自身のせいではなく、時代という名の日常に流されて地獄を見た人間は、これは過去の話しだけど、この先 いつかの自分に重なるのかもしれない と思うんです。

八月がくる時、戦争についていろいろ考えます。この漫画も読んでいて本当にいろんなことを考えさせられます。今の幸せがあるのは当たり前じゃないですね…

生きる

ある日突然に世界は変わった勉強もできなくなって男の人たちは居なくなり居るのはお年よりと小さな子供と女性だけ空襲警報がなったら急いで安全な場所に逃げなければならない安全になって外にでればそこには瓦礫の山を掻き分けながら帰らなければならない家があるかわからないのに灰色の世界はいつになったら明るい色になるのか

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戦争のマンガは初めて読みました。かわいそすぎて辛かったです家族が大変だったけど頑張って生きてよかったです

戦争の話は目を覆ってしまうほど残酷だけど、当時を生きた人々の強さを感じ、見習わないといけないなあ。と、思わされます。