ラストショット
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あらすじ
身寄りなき少女・澪(みお)は、とあるコンツェルンオーナーの美青年・高畑 薫(たかばたけ・かおる)に引き取られた天才テニスプレイヤー。彼のことだけを愛し、テニスにうちこむ澪は、巧(たくみ)・竜(りゅう)・学(まなぶ)というライバルたちとともに、その情熱をぶつけ合う。しかしある日、庭球屋敷を訪れた巧の姉・聖子(せいこ)は、薫の愛に「ただならぬもの」を見つけてしまい……!? 青春の愛と命を感動的にうたいあげる、迫力スポーツ巨編!!
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ユーザーレビュー
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ハマってたわ
今思うとかなり無理ある設定だけど、この作品の時代はまだまだ、テニスというもの自体がそこまで一般的で無く、あこがれもありで、物語りに出てくる『コンチェルト』て言葉に「何だ?」とか思いつつかっこいいなーと
薫の歪んだ愛情を目覚めさせた聖子さんが、かっこよかったです、亡くなってしまうのは悲しかった
聖子さんの弟、匠だっけ?がコートの中にいつもラケット入れてるてのは、笑ったけど
短くて良くまとまった作品です!by アイコタ- 0
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5.0
懐かしい
小学生の頃大好きで読んでいました。今デジタルで読めるなんて。一気に読みました。
登場人物のファッションは今風ではありませんが、
ストーリーは40年以上経っても違和感なく読めてしまいます。by hisazcom- 0
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3.0
庄司陽子先生のスポーツもの
かつて、スポーツものが多かった時期がありますが、その頃かな?
恋あり、友情あり、涙ありで懐かしさを感じるストーリーのようですね。by ツキヨミノミコト- 0
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3.0
テニスのマンガも多かったな
70年代はテニスマンガ全盛期でした。男子テニス部のキャプテンは、必ずハンサム、そして!とてつもなく脚が長い(笑)
by しまねこねこ- 0
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3.0
初期の作品
庄司先生の初期の作品はほとんど読んでいたと思うのですが、この作品は読んだことないかも、まだまだ知らない出会っていない作品が多いのだろうと気が付きました
by 匿名希望- 0
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4.0