【ネタバレあり】輝夜伝のレビューと感想（11ページ目）

とりかえばや

とりかえばやを読んでから、読みました。5巻までよみました。昔もベルバラごとく男装の女性ものがうけたのでしょうか。かぐや姫が宇宙人で不思議な力をもっていて、しかも宇宙人ら１人じゃない。恋をして体の関係をもったらつきから迎えがきて、地球人がなぞの死？しかし、愛した人は不死の薬をもらう？とか、謎ばかりで楽しめます。

竹取物語

タイトルに惹かれて、無料お試しで読みました。
竹取物語の現代版かと思いきや、まんま竹取物語みたいです。
無料お試しぶんだけなのでわかりませんが。

とにかくドキドキ

逃げる、追われるを、繰り返すなかで、捕まりはしないかとドキドキの展開です。崖を歩いたり難所を歩いて行く姿は、とにかく手に汗握る思いでした。

竹取物語モチーフで、ここまで読み応えあるストーリーになるとは、さすがー！です。
絵も美しいです。
月詠に月に帰らず、幸せになって欲しい！読んでいらうちに大神→竹速に推しが変わりました。単純な読者。
かぐや姫&帝のカワイイ夫婦にも幸せになって欲しい！

竹取物語？

とりかばやで好きになった作者さんのお話
今度は竹取物語？がベースになってるような感じです
やはり主人公は女の子なのに男装して男の子になりすましてます
お兄さんが亡くなった原因を知りたいと思ってますが、これからどうなるのか？知りたいお話です

新たな竹取物語ですか。
大神の放った矢が兄様に当たった所、大神の気持ちもわかるが…嫌いになりそう。
個人的には月詠は兄様とくっついてほしい！
次も楽しみにしてます。

美しい

この作者さんの描くヒロインは美しく格好良いですね。時に勇ましいけど、女性としての奥ゆかしさも垣間見える…魅力的なキャラクターだと思います。お兄さんの生死、月詠自身のこと、かぐや姫…謎が多く今後の展開が気になります。

「とりかえばや」よりこちらの方が好き

時代物ファンタジー。
同じ作者の時代物「とりかえばや」物語より、
こちらの方が話の展開も面白く、
ファンタジーで夢と「摩訶不思議」感があって、
好きです。

梟は兄者だった。
「血の十五夜」は月詠が原因だった。
月の娘と人間の男性のハーフである月詠を
月の娘たちが呼びに来たのだった。
呼びに来た時、月の娘たちはその場にいる人間を殺してしまうのだった。

自分が原因で多数の人間が死んだと聞いても、
月詠が全く気にしてないのが不思議。
あとで気にしているシーンを描くのかな。

それから「とりかえばや」でもそうだったけど、
最初お相手と思われる男性は、実は当て馬。
本命の男性（ここでは多分兄妹ではなく従弟だった梟？）は、後で出てくるのね。

いずれにせよ、全部読みたい。

てりかえばやに続いて

気になったので読みました。ヒロインが男の子でスタートするところは変わらず。時代背景も近いけど、読みすすみたくストーリー展開。ヒロインがかぐや姫かと思いきや違う…今後の展開が気になります。

逞しいかぐや姫？

まだ無料お試し読みしただけですが、かぐや姫の正体がわかってしまったような、、。逞しく美しいかぐや姫の今後の展開楽しみです。