595件
5.0
とりかえばやからの続きでこちらに来ました。時代背景は同じぐらいなのかな？
とりかえばやで覚えた言葉が沢山出てきて役に立ちました。
この先生の良さは、とにかくストーリーに深みがあって、ミステリアスだったりシリアスだったり、でも微笑ましい部分もあり飽きさせません。
そして何より絵が美しい！特記すべきは男性の美しさ(とりかえばやの帝には敵わない！！)が素晴らしいです。
今回もヒロインを取り巻く男性が何人かいますが、個人的には梟がイチ押しでカッコいい。
実の兄では無いとわかった今としては、ヒロインと梟とのこれからの関係に期待しつつ、でも抱かれると月に帰らないといけない(また血の十五夜と同様に梟は死ぬ運命？)とすると今から複雑です、！
22
5.0
時代物ファンタジー。
同じ作者の時代物「とりかえばや」物語より、
こちらの方が話の展開も面白く、
ファンタジーで夢と「摩訶不思議」感があって、
好きです。
梟は兄者だった。
「血の十五夜」は月詠が原因だった。
月の娘と人間の男性のハーフである月詠を
月の娘たちが呼びに来たのだった。
呼びに来た時、月の娘たちはその場にいる人間を殺してしまうのだった。
自分が原因で多数の人間が死んだと聞いても、
月詠が全く気にしてないのが不思議。
あとで気にしているシーンを描くのかな。
それから「とりかえばや」でもそうだったけど、
最初お相手と思われる男性は、実は当て馬。
本命の男性（ここでは多分兄妹ではなく従弟だった梟？）は、後で出てくるのね。
いずれにせよ、全部読みたい。
10
5.0
絵がキレイなだけで、設定に無理があるマンガが散見される中、さいとうちほ先生の完成された世界は没入感のレベルが違います。最後どうなるかだけでなく、途中経過が面白いから、繰り返し読みたくなるのは、作者の圧倒的な力量があるからだと思います。
グダグダ書きましたが、要するに面白いです！時代ものが好きな人にはおすすめします。
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3.0
とりかえばやが面白かったのでこちらも読んでみました。
かぐや姫の大人バージョンと、どなたかが口コミで仰ってましたがまさにその通り！
子供の頃に読んだお話とは違い、色々な伏線が隠されていて面白いけど難しい…
とりかえばやの方が好きです。
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1,163件
が多いコメント最終話 月と竹の物語 -2
竹取物語からここまで物語を広げられるなんて、、！話も絵も美しかったです。なによりかぐやにずっと一途だった帝が報われてよかった！
by yakkachanさん
3
第50話 物の怪と誓事 -2
月詠が母天女の産んだ子どもなら、月詠は治天の娘ではないか！非道も極まれり､やっぱり母天女の方がいいんだから､月詠は解放してやれ❗
by ナイトゲームさん
3
第8話 伏魔殿 -1
こんなに簡単に天女で有ることバラして大丈夫なのかぁ。。
いつでも好きなところへ飛べるなら危険が迫っても大丈夫？
最初は凄王と大神の区別が付かなかったけど、凄王は少年の様な快活な感じで大神は何事にも気を配る兄の様な感じなのかぁ。。
凄王、大神、月詠のトリオが見てて微笑ましい。。。
by ちぃ村さん
3
第7話 紅い緒 -2
最後まで読んだけれど、最高!
by 鬼っこさん
0
第69話 月輪に還る -1
ツキヨミもタケハヤも
by 72himawariさん
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第68話 天満月 -2
続きが気になる止まらない
by 72himawariさん
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