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みんなのレビューと感想「にいちゃん」(ネタバレ非表示)(8ページ目)

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作家
配信話数
全13話完結(50pt)
※本作品は、過去に配信していた同タイトルの作品を再編集したものです。(ストーリーは同一です。)
過去に同タイトルの作品を購入頂いたお客様でも、閲覧には再度購入が必要となりますのでご注意下さい。

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 146件
評価5 52% 76
評価4 31% 45
評価3 10% 15
評価2 4% 6
評価1 3% 4
71 - 80件目/全146件

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  1. 評価:5.000 5.0

    はらださんらしい、どことなく暗い雰囲気の漂う作品である。この一冊で、様々なことを考えさせられる。少々過激なシーンもあるがとてもおもしろい。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    正直こわい

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    問題作だけど、はらだワールドだからあり。にいちゃんの過去と舞子が繋がっていたことにはびっくり。結構激しい描写あるので覚悟は必要。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    苦しくて切ない

    ネタバレ レビューを表示する

    色んなジャンルに手を出してた時に見つけた事があって(多分再編される前のもの)、最初の1話2話しか読んでなかったけど、ふたりの関係とか、周りの事とか、色々考えさせられるような、そんな内容です。私はすごく好き。

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    読むのに体力を使う作品。でも何度も読み返してしまう中毒性があります。はらださん独特の病み描写がとても良い、

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:2.000 2.0

    病み

    何か考えさせられる作品でした。
    何をもって普通と言うのか…
    苦手な人は、苦手かもしれません。
    ハッピーエンド?なのかもわかりません。

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    好み分かれます!

    うーーーん。これはほんとに好みが分かれると思います。過激なものが苦手な方と地雷が多い方にはオススメできません。あと、小学生くらいのお子さんがいる方は無理かもしれないです、、。
    サイコパスじみた内容が好きな方にオススメです!

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    一気読み出来るほど濃い作品

    リアリティあるテーマを軸に
    話が進んでいくので
    まるでドキュメンタリーを読まされている
    感じ。一気読みしたくなる作品
    人の心の闇の深さを知らないと。。。
    と思わされる。読後は幸せになって
    ほしいなと感じた。

    • 0
  8. 評価:2.000 2.0

    レビュー見たら重いけど人気っぽいかんじで書かれてるけど、無料だけ読むと頭のおかしい小児愛者?と騙されて一緒にいる小学生みたいな感じであまり読み進めたくないと思ってしまいました。

    by 匿名希望
    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    ダークだけど愛があるよね

    ネタバレ レビューを表示する

    にいちゃんとゆいの絡み合った関係と、作中に出てくる舞子がホントにはらだワールド全開女子です。舞子無しにはこの話は成り立たない。こんなかわいいあざとい女子、いるのか❗冒頭からラストまで、心臓が痛くなりながら読みました。はらだ作品は良い意味で『やられた感』がはんぱないです。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    愛の証明

    ネタバレ レビューを表示する

    私は幼児虐待されても、してもいないし、性的マイノリティ―でもないのですが、毒親持ちなので、景に共感しまくりでした。

    特に、親からのメールきてビクっとなってるシーン。あー私のことだわ、と思いました。本当にホラー映画のようにビクっとなって悪い意味でドキドキするんですよ(流石に吐きはしなかったが)。心臓が耳元までせり上がった来たように、ドキドキ煩くて、頭の中が熱くなって、でも背筋は冷たくなるんです。はらだ先生は上手にそれを表現してくれました。

    そんな景が、親と何カ月もかけて話し合うって、ものすっごく勇気が要ることで、まさに命がけの行為なんです(私自身は景のようには頑張れませんでした)。

    親って例え絶縁しても、ずーっと心の底に重く残るんですよ。
    仕事や恋愛が上手く行ってるときは一時的に忘れられることもある。
    「あれ?自分は親を許せたのかな?」と思う日もある。だけど何か不安な出来事が起こるだけですぐ闇落ちです。親から承認を得られないのってそれだけツライことです。景とゆいが薬(精神安定剤でしょうか)に頼り始めるのも分かります。

    景、ゆい、まいこ、それから「おじさん」(色んな人の人生かきまわしておいて自分は安全圏にいるとか最悪ですけど)も、みんな闘いながら生きていくんでしょうね。
    時に明るく、時に不安に苛まれながら。

    最終章に梶井基次郎の「檸檬」の話が出てきますね。日本文学の傑作とされている短編小説です。作者さんがどういう意図で檸檬を引用したのか分かりませんし、個人的に檸檬は好きじゃない。だって、一時の気休めにしかならない話じゃん、と思うんです。

    うーん、勝手に飛躍しますけど、檸檬=愛なのかな、と思えてきました。
    愛は揺るがない大きなものじゃなく、一時の気休め、慰めにしかならないもの。でもだからこそ、努力して証明し続けなければならないもの。
    だからゆいは愛を「証明する」「証明して」と繰り返し口にするんでしょう。

    自分や、自分の好きな人が闇落ちしないように、愛を示せるように、頑張らなきゃいけませんね。

    by 匿名希望
    • 3

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