にいちゃん
- 完結
- タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- BL漫画
- レーベル
- Canna Comics
- 配信話数
- 全13話完結
- タグ
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あらすじ
幼い頃、近所のにいちゃんに手を出され、現場を母親に見られてしまったゆい。それを境に、いつも遊び相手になってくれていたにいちゃんは姿を消し、親からは過保護なまでの監視を受けるようになってしまった。あれから時が経ち、にいちゃんを忘れられないゆいは、ある日もあてもなく街を徘徊し、そして、ついに再会の日がくる――。しかし、久しぶりに会ったにいちゃんは、昔のような優しいにいちゃんではなくなっていて……。 ふつうってなに まともってなに これはいけないこと…?BL界の鬼才・はらだが描く衝撃の禁断愛、ついに解禁――。
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みんなのレビュー
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5.0
何を持って悪なのか
と考えさせられるお話です。
歪んじゃってるユイとにいちゃんですけど、2人の心理描写がとても細かく、また2人共根本はとても素直だったからこそ歪んじゃったんですよねぇ。
にいちゃんは好意を素直に受け取って、捨てられ、残ったのは異常だと親から罵られ抑えつけられ。ユイは逃げ出した自分を許してほしくて、償おうとする。
親達が強く言ってしまう事も分かるし、にいちゃんの気持ちもユイの気持ちも分かる。分かるだけに正解ってなんなんだろうなぁ‥と考えさせられる。普通って何なの、とか。
終始重たく、見るのにエネルギー使う系ではありますが、私は大好きです。人間味があって完璧じゃないからこそ、迷って迷って、出口のない葛藤の中で日々生きていってる、という感じがリアルで読んでいて引き込まれていきました。
バッドエンドでもハッピーエンドでもなく、メイン達は今日も自分に言い訳しながら答えを探しているのかな、と思います。いつかその答えを出すのかな、ユイもにいちゃんも幸せなって欲しいなぁ‥なんて読破後思ったりしました。
好みは分かれると思いますが、はらだ先生の作品が好きならオススメです。王道BLに飽きた方や重厚なストーリーのBLをお探しの方にも。by 匿名希望-
22
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5.0
ゆ、歪みすぎてステキ…
もうね 最高でしたな
二人の葛藤がすごく伝わって 心情の描写も細かくて 二人の辛さが伝わってくるような感じがしました なんか本当にせつなかったです
おにいちゃんも可哀想だしゆいも可哀想だし 普通ってなんだろうなって
あと二人のことを受け入れてくれる親ではなくて たしかに親としては普通に暮らしていて幸せになってほしいかもしれないけど…受け入れてくれない辛さがこの本を見てわかるような気がしました
あとゆいとけいが本当にステキで
ほんっと原田先生大好きですわぁby 匿名希望-
9
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2.0
愛ではなくてストックホルム症候群です
作者の意図はなんだろう?
解き明かす手がかりとして、最終話が全てを語っていると考えます。
ゆいと景(にいちゃん)は薬を飲んでいた…
成分は分からないけど多分気分を楽にさせる薬。
薬に頼らなければならないのは幸せな状態ですか?
そう、2人は決して救われてなんかない!
ゆいは景を愛してると言っていた。
景も自分に性的なイタズラをしていた叔父について「愛し合ってる」と話していた…ホントに?
自分に酷いことをした大人に対して愛?
私の経験からしてそこに愛情は生まれない…普通は!
2人が愛だと思っているものがそもそも違ってる。
ストックホルム症候群です。
人が被害を受けた時に、自分のこころを守るために加害者に好意を抱く現象です。そうしなければ心が壊れてしまうから…それだけ精神的負荷がかかってた何よりの証拠です。
そんな2人が一緒に生きていく先には破綻しか待っていないのは必然…作者が言いたいのはそういうことなのではないでしようか?
さて個人的に言えば、読み終えて胸糞以外の何ものでもない…これはBLどころかただの犯罪です!
本当なら星ひとつも付けたくない!
ただ作者が以上のようなメッセージを発信したのであれば、そこには汲み取るべきものが確かにあったと考えるべきかと思います。
もし自分の子がこんな目に会ったら
私は加害者を絶対に許さない!by RUCHI-
10
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5.0
紙で買って一気読み!!
子ども侮るべからず、という本を頂いたことがある 大人の考える子どもって侮れないなと思う範疇なんて、所詮庭の池程度なのかも
子どもの側の本音がもしもこうなら(小さい頃のケイとゆいみたいに、そういうオトナを受け入れているのなら)、どうすればいいのだろう
何にせよケイの親みたいな受け入れ方は無し
ケイは薬が手放せないみたいだけど、ゆいはたくましそう(でも最後薬持ってはいる)
大人によって目覚めさせられるマンガは昔から沢山あるけれど、このマンガが一番犯罪を強く意識して読ませてもらえた
不幸になってほしくはないby パーたろう-
0
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5.0
なかなかの展開
想像してたのとは違う展開の連続でした。
最終的には、側から見れば相思相愛の年の差カップル。最終話はラブラブなえっちもしていたのに、純粋にハッピーエンドとは言えないのがなんとも…
にいちゃん、ゆいの両親に自分のことを話して欲しいなんて、かなりビックリ。普通、とてもじゃないが言えないでしょ。おじさんとの愛が認められなかったことをまだ引きずってるのかな、と感じました。だから、ゆいと自分の関係を誰かに認めて欲しいのかも。
そこの感覚がゆいと大きく違うから、そこから亀裂が生じないか心配。
にいちゃんが本当の意味で立ち直らないと、ゆいもこのままズルズル引き込まれそうで怖い。にいちゃん頑張って!
個人的にまいちゃんがツボでした。ステキ過ぎる。友達になりたい、ってか、女だけど付き合いたい。どうか、2人を見守って、闇落ちしないように導いて欲しい。
話数多くないのに展開も心理描写も素晴らしくて深いお話でした。そして表情が良い。にいちゃんの、困ったような、取り繕うような笑顔が内面を表してるようで好きです。
私には大好きな作品になりましたが、ダークでアブノーマルなお話なので、やはり好き嫌いはかなり出るかと思います。by 匿名希望-
5
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