みんなのレビューと感想「サイコパス殺人鬼～監禁・死姦・人肉食～」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

面白いが物足りない

短くて読みやすい反面展開が早く、人物や時代についてもう少し深く触れていたら読みごたえがあったかもと思います。

本当に、実際に起こった事件なのかと思うとゾッとします。こんな事があったなんて…読んでて怖くなりました。

有名な

人達の話ですが漫画で読むと誰もが幼少期に親に愛されていなかった事が多いと思いました。後、やはり普通の人なら我慢できる事をする事ができない。あたまにすぐ血がのぼるカッとしやすくて衝動的だなと思いました。

悲惨な環境が、シリアルキラーを育てた、、、。被害者には関係ないけど、大きな目で見ると繋がっているんだなと思う。
虐待されている人に気づいたら、手を差し伸べる世の中にしないと、悲劇は繰り返す。

虐待

虐待を受けて、異常な家庭環境で育った主人公。
歪んだ愛情(と呼べるか分かりませんが)に精神を壊されて人を殺める怪物になってしまったのかも知れませんね。
だからと言って彼等の犯行は、許されませんしが

実話です

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ガートルードの話は、母親と一部の子供達は顔写真も公開されています。出所後、ガートルードが死亡した時には、もっと衝撃的なセリフが妹の口から出るのですが。ここまでされたら誰でも言うでしょうね。逆に日本の事件は知らなかったです。

まぁ

よくある既に何度めかって位にあるあるな
実在した有名なシリアルキラー達の
生涯や事件内容、捜査方法や当人達の後の証言などを参考に 各話各々オムニバス形式で掲載してある一冊。幼少期の人格形成は本当に大事なのだと思ってしまった…

サイコパスやシリアルキラーといった内容が好きなので一気読みしました。やはり幼少期の環境って大事なんだなと思います。
生まれた環境や幼少期の環境は本人が選ぶことができないので複雑な思いになります。

同情は出来ないけれど生い立ちはすごく辛いもので、子どもの頃の愛情は本当に大切なんだなって改めて思い知らされました。

✳︎

グロい話アンド、サイコパス系が好きなので試しに読んだら割と面白かった。絵が好きなので良かったのかも？