【ネタバレあり】コレットは死ぬことにしたのレビューと感想（46ページ目）

コレットがいい子すぎる

コレットは誰からも愛されるし、人との出会いを大切にするところがとても好感が持てて、どんな登場人物もドラマがありとてもハートフルな物語です。最後に近付くにつれ、いろいろ伏線が回収され、どんどん切なくなっていきますが、本当に終わり方最高でしたよ。久しぶりに感動して泣きました。

絶対読んで欲しい！

最初から最後まで一気読みして欲しい作品です。
コレット、ハデス様の関係性もすごくいいし、ラストも涙なしでは読めないです。
タイトルも本当に最初からこうしたかったの？って思えるし、ギリシャ神話の細かい設定も読んだあとから調べてもちゃんと繋がってて、本当に素敵な作品です！！

あの世とこの世の恋物語

タイトルに恋物語と書いたけれど、コレットの生き方、薬師としてどう患者と向き合うかがメインでブレないので非常に読みやすいです！
冥府の神様に物怖じしないコレットはいつも気持ちいいです。
神様であるハデスも彼女を通じて魂たちや部下との関係性が変わっていく様子が自然の受け入れられます。自然と読み進められるのでストレスが少なくてオススメです。

ハデス様が幸せになれてホッとしました

思いやりがある、我慢強い、美しい、一途なハデス様が本当に素敵ですが、神様でありながら地下の冥府で毎日死者の裁判をするという地味なお仕事。何とか幸せになってもらいたいと思いながら、最後まで読みました。その点では満足です。

ストーリーは、コレットとハデス様がお互いを意識しだすぐらいまでが、一番面白かったです。それ以降は、ハデス様の美しさに対して、コレットが何故かあざとくみえてしまいました。仕事と恋愛のバランスが大事なのは、男も女も同じですね。

可愛い

冥府の王様ってもっと残虐で怖いイメージだったけど、だんだんと可愛らしく感じます。
治療をしてもらってる感じもなんだか良い感じになってきてますね。
側付きとのやり取りにもハマってます。笑笑

無料分の途中ですが、ファンタジーで面白いと思ったのは久し振りです。
この２人のロマンス、どうなっていくのかどうしていくのか気になると同時に楽しみです。

最終巻、感動しました！！

ハデス様とコレットの物語、最後に二人が笑顔でいられたので一安心です。個人的な意見ですが、終わりに近付くにつれ、二人の見せたくない姿を隠して状況の描写をしてるところに幸村先生のキャラクターへの愛を感じて感動してしまいました！ハデス様の涙にももらい泣き…………。また続きが見られるのが嬉しいですー。

皆さんのコメントにあるように、タイトルと表紙の絵からは想像できないストーリーでした。個人的にはガイコツさんたちとケルベロスが可愛くて好き。コレットとハデス様にもハッピーなラストを望みます。

無料の分を読みました。
死者の世界と現実の世界を行き来する薬師の女の子の不思議なお話です。
とてもおもしろいです。

コレットは死ぬことにした

一度は読むべき。面白い。
私は題名で、今までスルーして来たよ。
なんか怖いのかなって。でも、
今回きっかけで読んでみて今までスルーしてきた事、後悔しました。読んで良かった～。
ラブっぽいと、言うか、じんわりくるパターン。キュンキュンくる回もあるよ。泣ける回もある。