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まだ最初だけですが、すごく落ち着いたお話しです。陶芸が好きなので読んでみたら、絵がキレイだし、お話しの進み方が繊細だし、少しずつ読み進めようと思います。
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まだ最初だけですが、すごく落ち着いたお話しです。陶芸が好きなので読んでみたら、絵がキレイだし、お話しの進み方が繊細だし、少しずつ読み進めようと思います。
作者買いです
長崎・波佐見焼を舞台にまさに朝ドラっぽい
焼き物の工程や職人の仕事ぶり 陶器の魅力満載でとても興味深い
目の保養にたくさんの陶器巡りしたくなります
絵付け師のヒロイン青子とフィンランドの売れっ子陶器作家の淡い恋愛模様に立ち塞がる過去のトラウマ。。。
ストーリー展開も自然で読後感いいです
まだ無料分しか読んでいませんが、課金決定ですね。最初はそれほどでもなかったのですが、読むにつれて先が気になって仕方がありません。
生まれ育った町がマンガに出るなんてっ‼️今は廃業してますが、家が焼き物の会社でした。手伝いで釉薬もかけてましたーあれ冬は冷たいから釉薬の入った大きな釜の下からガスの火で温めてましたよ。窯を開けて焼き物を出した後に、窯の中に入るのも好きだった。ほわーんとぬくくて。あー懐かしい。
まだ読み始めたばかりですが、今後の展開が楽しみです!風景も!
青子さんは陶器の産地で絵付けを仕事にする女性。
青子さんが働く窯元に1年間の研修で陶芸家の青年がやって来ます。
ひょんなことから一緒に創作することになり、ふたりの距離が近づいていきます。
若い頃の恋愛と違って、大人になると人との距離感を変えるのに勇気や時間が必要だと思います。しかし、そこに創作活動という情熱が作用して、自然にふたりの関係が深まっていきます。
働く女性に読んでほしいと思いました。
龍生さん、他者を寄せ付けない雰囲気をまとっていますが、過去に何かあったのかな。
ヒロインや窯元の人たちとの関わりの中で、それが優しいものに変わっていくといいなと思います。
最初は反目しあっていた青子と龍生ですが、過去の出来事やお互いの作品を通じて次第に惹かれあっていきます。
その過程が丁寧に描かれていてすんなり感情移入できます。
何よりツンデレの龍生くんカッコいいです。
この先生の作品の「アポロンの坂道」が面白かったので、こちらも読んでみました。
やっぱり好きです!
今回は波佐見という町の陶器作りがテーマになりますが、それも興味深くて面白いです。
絵付けの仕事に全エネルギーを注ぐ青子さんと、食器に絵は必要ないと否定する龍生くん。
2人はぶつかり合いながらも、お互いを認め合い…って感じですかね。
すごく下調べ等して丁寧に描いた作品だと思います!
とても、きれいな物語だなと、思いました
画が美しく、繊細で、だんだんと物語に引き込まれていきました
皆さんのレビューにあるように、カラーで見たい
器は好きだから読みました。波佐見は知らなかったので、色々教えてもらえました。絵はキラキラしてなくて美男美女設定だとは思わなかったけど、内容は良かったです。