4.0
焼き物についてもたくさん知ることができるし、素敵なデザインも見れるし、とても勉強になります!そして2人の事も見守っていけたらと思います。
-
0
焼き物についてもたくさん知ることができるし、素敵なデザインも見れるし、とても勉強になります!そして2人の事も見守っていけたらと思います。
両方とものやり方の想いがあるからこそのぶつかり合い、だんだんと心開いていく男性が慣れない土地に馴染んでいくみたいでそのゆっくりがとても共感出来る、
なかなか無いストーリーで、読んでいるうちにどんどん惹き込まれていきます。相手の男の子の僅かな気持ちの変化に期待しながら読んでいます。
波佐見焼の職人さんである青子と、短期のつもりでやってきたタツキ。作品を巡って意見の対立があったりしつつ、お互いへの理解を深めていく。その過程で、タツキが青子に惹かれているような…お互い意識しちゃってるような。
舞台が焼き物の窯元とか、地味なようだけど、最近は波佐見焼も女性人気があるからね。珍しくて良いなと思いました。波佐見焼も知らなかったことが多く勉強になりました。
とても素敵で良いと思えた作品でした。波佐見焼を舞台に時に楽しく、時に悲しく繰り広げられる人間模様が心に響くストーリーです。最後はハッピーエンドで良かったです。
物作りって何にしても、職人さん一人一人こだわりがあって、譲れない事も出てくる。でも柔軟に対応していかないといけない時もある。
陶芸にまつわる話。彼氏は仕事はできるが、寡黙、周りに一切忖度しない。絵付けに全く興味がない、器は無地が良いと言い放つ。彼女はその正反対。二人に接点ができるのか?
まだ最初の数話しか読んでないけど焼き物の世界ってなかなか知らないだけに興味深く読める。イラストもきれい。
作者さんの他の作品も面白かったので、無料分だけ読んで、飛び飛びに課金して購入しました。最終話はまだ読んでいないので、迷っています。
窯焼きのお話がおもしろそうかなと思って読み始めました。
21話まで読んだところですが、青子と龍生が少し打ち解けてきたかなって感じです。