みんなのレビューと感想「青の花 器の森」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

何気なく読み始めたのですが、波佐見焼の魅力と胸キュンで止まらなくなり、でも読み終わるのが惜しくて、最後の方はゆっくり読みました。
今、読み返していますが、工房の中の様子など、どの背景もとても丁寧に描かれていて読んでいて気持ちがいいです。
波佐見焼を実際に見てみたくなりました。

波佐見

親族が住んでる町の話って身近で嬉しいです♡
工房の皆の
器が好きな気持ちが伝わってきて読むのが楽しみです。

とても素敵で良いと思えた作品でした。波佐見焼を舞台に時に楽しく、時に悲しく繰り広げられる人間模様が心に響くストーリーです。最後はハッピーエンドで良かったです。

泣きます。

本当にストーリーが秀逸！！人と人との思いが溢れていて、優しくなれます。誰も悪く無い気がしちゃいます。最後まで、感動。

それぞれのこだわり

物作りって何にしても、職人さん一人一人こだわりがあって、譲れない事も出てくる。でも柔軟に対応していかないといけない時もある。

どこかで

どこかで数話読んだことがあって
読み始めようとしています。
この表紙の藍の色が好きでずっと見ていれる

波佐見焼きの釜で絵付けの仕事
青子
海外で作陶していた
龍生
無愛想で人を寄せ付けない
龍生の器に惹かれていく

映像でみてみたい

地方の窯元が舞台だったせいか、四季や景色などの風景や色彩も勝手に+αで想像しちゃったり。漫画の作品で初めて実写版でも観てみたいなと思った作品でした。

陶器作りをテーマにしているので、軸がしっかりしたストーリーで読み応えがありました。とっとも楽しかったです。

作者さんの他の作品も面白かったので、無料分だけ読んで、飛び飛びに課金して購入しました。最終話はまだ読んでいないので、迷っています。