みんなのレビューと感想「前科者」（ネタバレ非表示）（31ページ目）

人情もの

普通に生きていたら関わることのない保護司という人、自らこの仕事を選ぶという選択もかなり難しいと思います。人の更生とは、考えさせられます。

深い内容で感動する。

保護司という職業というものを知りました。そして主人公の思いやり優しさに毎回感動させられます。読み続けていきたい作品です。

生きることを考えます

犯罪とされる行為をする人は、どんな経緯があっても愚かに思いました。
そこに敢えて寄り添おうとするヒロインから、人間が生きかたを選ぶことが出来るんだと改めて思いました。

主人公の過去が気になります
何故無償でやる保護司に身を削ってなることとなったのか まだ無料分ですが多分買い進めていくことになりそうです

リアル

いい意味でとてもリアル。感情とかが現実に近くて入り込めました。実際に罪を犯した人の心情はそれぞれあるんだろうな。やってはいけないことの線引き出来るのが人間なのではないかと思っているので、尚更、感情に振り回されてはいけないなぁと感じますね。

とても内容の濃いストーリー

ヒロインの保護司の人間性が素晴らしい。
自分の事でもいっぱいなのに、元受刑者が立ち直れるように全力で行動している。
元受刑者を上から目線で見ずに、近所の同級生のように接している。世の中にはこんなにいい人もいると思うと救われる。

無料分の6話まで読みました。保護司という答えのない大変な仕事をしている主人公、それを取り巻く周りの人間関係、環境。人のリアルな部分も見えて続きが気になる漫画です。

人間ドラマ

まだ途中なので、主人公がなぜその仕事（ボランティア)をするのか気になります。他人に深く情を持てる主人公がすごいと思うし、何故?とも思います。

保護司と言うとんでもなく心をすり減らすようなハードな仕事が無償のボランティアだそうだ。
他にも自分の命をかけるような山岳救助隊も無償のボランティアだし、これは驚くべき事である。
尊い仕事の多くが無償か、薄給であるように思う。皮肉な話である。

保護司という仕事

無償なんですね、、、なんとなく恐いし大変そうなのに
阿川さんが保護司をやっている理由が何かありそうですが最初の方しか読んでないので分かりません