3.0
読みました。
YouTubeで炎上してコメント欄が大荒れしてるのを見ると、当の本人は傷付いたり落ち込むのかなぁと思ってたけど、実際は儲かってラッキーって感じなのかな?って思っちゃいました:
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YouTubeで炎上してコメント欄が大荒れしてるのを見ると、当の本人は傷付いたり落ち込むのかなぁと思ってたけど、実際は儲かってラッキーって感じなのかな?って思っちゃいました:
題材は現代社会を風刺していて面白い。
けど、少しオーバーというか、実際にここまで、、というひとはいるのかな?
なにを伝えたいのかがこちらに伝わってこなかった。
最近流行りのSNSテーマのマンガですが、私好みの分かりやすく調子に乗っている人が最後は自業自得で痛い目に合う…というようなパターンとはまた違いました。
SNSトラブルについて分かりやすく描かれていますが、ラストがぶっ飛んでいて「え?」となる人も居るかと…。
私はこの漫画家さんもテーマも好みなので、これはこれで楽しく読めました。
主人公が調子に乗った挙げ句に恨みをかってしまう…という流れには清々しますが、自分が投稿した動画が他人に勝手にいじられて配信されて、予想もしていない相手にまで恨まれるなんて、怖いですね…。
子供をだしに、やりたい放題している最低な母親とそれを目が絡む主人公。こういうものが流行って世の中やばいよなと思いました
「YouTuber」になりたいという気持ちは分からなくないけれど、
この人の場合はいきすぎてる...。悪い言葉を書き込まれても全く平気な人...。きっとそれさえも注目されていると思っているのだろうな...。こうなってしまったら何が起こっても自業自得なんだなって改めてSNSの怖さを知りました。
ユーチューバーで稼いでるのはほんの一握りであり危険な部分の方が多いんだよ、と警鐘をならしたいんでしょうが、
うーん…
オチが少し飛躍しすぎてるなと思いました。
もっと身近で起こりそうな災難にした方が良かったのでは…
毎回、この手の題材に出てくる主人公は頭が悪いなと客観的に見れて気を付けようとは思うんですけどね。