3.0
ジブリ作品を彷彿させられるような、せりふは決して多くなく、描写から主人公の気持ちを伝えていく感じ。車谷さんやつげのくしや藤の籠などからうまく時代背景も伝わってきます。女性目線から言わせていただくと、他の方が言われているように、わざわざ更衣のシーンを如実に描かなくてもよいかな。
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ジブリ作品を彷彿させられるような、せりふは決して多くなく、描写から主人公の気持ちを伝えていく感じ。車谷さんやつげのくしや藤の籠などからうまく時代背景も伝わってきます。女性目線から言わせていただくと、他の方が言われているように、わざわざ更衣のシーンを如実に描かなくてもよいかな。
無料分まで読みました。セリフが少なく、静かに進んでいく、不思議な空気感があるお話し。素直そうだけれど、ちよっと謎がある主人公の少女。それを見守る女性カフェオーナー。これから何か起きるのかな?とついついページが進んでいきます。
読んでいてホッコリする。
細かい感情の描写の表現がすごい!
昔の横浜の山下公園、元町、新山下、西洋館辺りの雰囲気が良く分かってとても楽しい上、まだ子供のちろりが大人になってどこかに置いてきてしまった感情を思い出させてくれました。
繊細で柔らかい絵の雰囲気がとても素敵です。ほのぼのとゆったりとした物語で、読んでてすごく癒されます。
ちろりちゃんが可愛い。とにかく可愛い^_^
ちろりちゃんと車屋さんのやりとりが微笑ましいです(*´∀`*)
女の子がとにかく可愛い。どことなくエロいのにいやらしくないキャラクター造形が最高。この作者の描く空気感と世界観が大好きです。
ストーリーも出てくる人たちもほのぼのしていて、気持ちが暖かくなります。毎日を大切に過ごしてる感じが好きです。
ストーリーは好きなんだけど…エロティックさはなくていいかなと思い星1つ減らしました。
全体的な評価が低い割に
私は結構好きです。
絵は美しいけどモノクロに薄い線で
見にくいから絵的にも好みが分かれるかも。
ちろりとマダムの関係性は不明だし、
客少ないのに経営はどうなってるか不思議(笑)
お客さんの人生が時々垣間見えて、
ほっこりしたり、
涙しました。
ラスト関がかもめ亭に入っていったから、
ちろりが幸せになってくれる未来を信じます。
出だしからセルフが無くて、え?このまま続くの?って思って読み進めたら少しづつセリフが出できたけど、淡白すぎてつまらなかったです。
たおやかで創作性が強い絵なので、私はちょっと合わないかなと余った。
作者の着物の知識が薄くて、?となるところがたくさんある。
古き良き時代の横浜の小さな珈琲店の日常がふんわりと流れていきます。
ほのぼのして、雰囲気がとても良いです。