みんなのレビューと感想「恋する母たち」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

恋しちゃいけなんいだけど…

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母たちもやっぱり母以前に一人の女であるということを感じます。
そりゃ、不倫はいけないことだしとこからがどうでって話はいつまでもあるけど、一生を添い遂げようとした相手との折り合いが取り返しのつかない状態にまでなると、その気持ちにも揺らぎが出ると思わされます。

このかたのドラマ好きでよく見てました、マンガは初めてですが、様々な事情に葛藤する母親の生き様がリアルに描かれ、惹き込まれる。

美容院で読んだ週刊誌に連載されてました。その時からずっと続きが気になって、デジタルで気軽に読めるようになって嬉しい。お話の内容は、紫門先生らしいですね。

個人的にはドラマに軍配

個人的には原作をうまく料理したドラマに軍配ですが、やはり原作で取り上げてくれた、母たちの恋するセカンドステージが大変興味深くて女性の強さ逞しさに元気をもらいました。それに比べて男の情けないことよ。

さすがです

ドラマを見てなくて　漫画を取ってみました。
いろんな事情を持った女性を描く上手さは　柴門ふみさんですね。

さすが人気作家

さすが人気作家のふみ先生です。身近にありそうな設定で主人公の心情をとてもリアルに描いています。不倫されたときの主人公の気持ちが不安から否定、容認、拒絶反応と移り変わる様がありありと伝わります。進学校での親達もあるあるとうなづきっぱなしでした。
生きるって難しい！

絵があんまり好きではないです、、
内容はおもしろかったです。
幸せそうに見えても、実際はわからないですね。

柴門ふみさん

昔、柴門ふみさんのドラマを見て好きだったなー、なんて思って読み始めました。実際ありそうな話で、ママ友同士の薄っぺらい友情も、身に覚えがあるなーと思って読みました。おもしろいです。

さすがですというかんじ。なんというか、絶対に自分にはできないから、憧れたり、嫌悪したりできます。でも描写はリアル。

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不倫ネタはあんまり好きじゃないけど、中途半端な不倫じゃなくて、本気の恋だから面白かった！
好きな画風ではないけど、内容が面白いから全然読める！