みんなのレビューと感想「それはずるいと思うんだけど3【短編】」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

前作が、とても微妙な終わり方だったので、モヤモヤしてましたが、これを読んで納得できました！
できれば、今後の二人の姿も見てみたいです！

よかった～。

ネタバレ レビューを表示する

1から３まで読めてよかった！結局鈴木君の「好き」は聞けませんでしたが、もう全身から伝わってきますよね。この２人のその後、ぜひ読んでみたいです。

この作家さんの、評価が高いので、どれを読もうか試し読みしていますが、どれも掴みきれなかったので読み勧めていません。

1、2と続いて3まできました！いよいよ完結ということで、圭に思いを伝えるかと思いきや…最後まで鈴木は鈴木でしたね(笑)
でもこれがこの二人の関係なのだと思います。鈴木が圭を好きになった理由がわかってすっきりしました。

ネタバレ レビューを表示する

３は鈴木くん目線のお話だったので、１と２では見えなかった部分も見えてきて、あぁ～なるほど、と。
鈴木くんが周りから向けられる言動に嫌気がさしてたのも、圭にだけ興味持ったのも納得だったし、圭の鈴木くんに対する気持ちと鈴木くんの圭に対する気持ちが少し違った経緯だったからこそ、圭が振り回されてる感じになってたんですね。

特別になりたいのなら、鈴木くんも圭にだけ自分のこと下の名前で呼ばせたらいいのになぁ～と思ったり。
でも鈴木くんが求めてるのはそういう表面的なものではないから、呼び方にこだわることもなくきてるのかな。

それにしても、今回も柴田くんのメンタルの強さというか、ある意味癒されます(笑)

このシリーズ大好きです。受けの子が可愛くて良かった。でも、ちょっと短すぎて直ぐに読み終わってしまった。

1、2と読んできました。短編だからサクサク話が進むけど、鈴木くんがどうしてあの思考になったかも描いて欲しかったような。

1と2もどうぞ

ネタバレ レビューを表示する

1と2があって、3です。
よければ1と2からどうぞ。
3つに分かれてますが、短編なのでサクサク進みます。
…めんどうなので分けずにまとめてほしかった。
1と2は攻めの松尾くん視点、この3が受けの鈴木くん視点です。
ここまでサクサク進みすぎてわかりづらかったところが補完されている感じ。
補完…されてるかな？
あまり共感とか感情移入とかなく、さらっと終わった感じがするのはわたしだけでしょうか…
なんかちょっと説明っぽいんだよなー。

鈴木くんがはじめから「圭」呼び(名前)なのに、最後まで松尾くんが「鈴木」呼び(名字)なのがなんだか違和感を感じてしまいました。

すずき君側の視点。

ネタバレ レビューを表示する

同じ名前で１と２があります。１から読むのをお薦めします。
才色兼備で毒舌のすずき君側の視点のお話。
ずっとみんなから特別扱いされ続けて嫌気がさしていたすずき君なのに、けい君に惹かれていき、だんだんとけい君の『特別』になりたいと感じるように。
『特別』になるには、けい君にもっと自分を好きになってもらいたいと腹黒く考えて言葉で自分の気持ちは伝えないままグイグイ態度でせめていきます。
今回は一つ一つの話が短いのが残念でしたが、タイトル通りの内容で満足でした★

本当は短編って好きではないんですが、作者先生買いです。トータルで7話。これで終わりですか〜⁈寂しいなぁ。もっとふたりの話読みたいです。