5.0
3は鈴木くん目線のお話だったので、1と2では見えなかった部分も見えてきて、あぁ~なるほど、と。
鈴木くんが周りから向けられる言動に嫌気がさしてたのも、圭にだけ興味持ったのも納得だったし、圭の鈴木くんに対する気持ちと鈴木くんの圭に対する気持ちが少し違った経緯だったからこそ、圭が振り回されてる感じになってたんですね。
特別になりたいのなら、鈴木くんも圭にだけ自分のこと下の名前で呼ばせたらいいのになぁ~と思ったり。
でも鈴木くんが求めてるのはそういう表面的なものではないから、呼び方にこだわることもなくきてるのかな。
それにしても、今回も柴田くんのメンタルの強さというか、ある意味癒されます(笑)
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