僕の妻を抱いてください～寝取らせ夫の歪んだ愛情

みんなのレビュー

1. 3.0

   2018/10/13 21:26

   夫の性癖と嫉妬。浦川君も嫉妬。

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   配信6話読みました。
   
   さらっとネタバレ感想ご注意下さい。
   
   
   ちなみに試し読みで2話までの内容はわかります。
   
   主人公の真琴は夫の清史郎と結婚して2年。知り合って4年。一度も性行をしていません。
   
   真琴は女として見られるのが嫌だったので、紳士で欲情しない清史郎に惹かれ結婚をしましたが、、、（EDだからあなたを幸せに出来ませんと真琴の交際申込みを清史郎は一度断っています。）
   
   2年暮らして何かが違う。自由も謳歌して楽しいはずなのに。
   
   そんなある日、仕事のアシスタントの浦川君に告白されます。断りますがたまたまくっついていたのを清史郎に見られて、、
   
   
   清史郎、スイッチが入ってしまいました。
   
   やたらに浦川君の存在を気にしだすんです。
   
   真琴で仕事で遅くなる＝浦川君と一緒に居る。
   
   清史郎のメールがしつこいのなんの。で、仕事場に乗り込みます。浦川君は諦めきれないので真琴にベタベタくっついてるのまた清史郎に見られて。
   
   清史郎、浦川君には紳士対応で「うちでおやすみください」って。酔いも入ってた浦川君ほんとに眠っちゃうんです。
   
   そこで清史郎びいんと立って初めて真琴と性行したんです。その瞬間だけ男で。
   
   気持ち良かったんでしょう。
   
   今度は浦川君を誘って僕の目の前でしてくれ。
   
   知らない浦川君と知ってる真琴は、清史郎が影でじっと見ている中で性行しました。
   
   
   ここまでが6話までの大体のあらすじです。
   
   
   感想。夫、性癖でしょう。それと「僕の妻」にこだわりますね。
   
   僕は夫。浦川君に対して優越感に浸ってる印象。
   
   浦川君は、ありがちな男だと思います。
   
   
   清史郎も浦川君も嫉妬深いのは一緒かな。
   
   
   真琴が、この三角関係に7話以降どう向き合うのか興味深いです。

   by あすか時代

   • 29

2. 3.0

   2018/10/19 2:44

   独特の闇がクセになりそう

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   新しい作品は面白いか微妙なので
   いままで手を出さなかったのですが、
   これは試し読みでなんだか面白そうと思い、
   いまの最新9話まで読みました。
   
   かためのタッチの絵で本来は好みではないのですが、夫の性癖やヤバそうな過去が出てきそうな不穏な気配と、この独特の絵が合っていて面白いと感じました。
   
   寝取られとか興味ないと思っていたんだけど、なんでだろう、なんかこれは覗き見したくなる話。
   
   むかし読んだ吉本ばななの短編（過去に乱行パーティーに参加していた女性が結婚する話）の男女が逆みたいな、そんな雰囲気もある。

   by ほんと

   • 8

3. 5.0

   2018/10/09 13:49

   夫のやばさがくせになる

   よく知っていると思い込んでいた夫のとんでもない本性。
   ただのセッスクレス夫だけじゃなくて、やばい秘密かかえすぎ。
   愛してるからってなんでそんなもの受け入れなきゃいけないの？そもそも夫婦って何？愛って何？
   グルグルしながらも、このやばさがおもしろくてくせになってしまいました。
   続きが気になります！

   by 匿名希望

   • 4

4. 4.0

   2021/02/04 14:39

   愛情があるからこそ

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   夫とは性的なことは抜きとして結婚。でも、もちろん好き。最初はそれはよくても好きだからこそ物足りなくなってくる。そりゃあ、そうだよなと思います。好きだからこそ触れたい、求められたいと思う、
   当たりまえですよね。そんな中、後輩に嫉妬して旦那が求めようとしてくる、
   好きな人に抱かれるために、好きでもない人に抱かれる。そうしないといけないなら、相手が好きだからしてしまうかもですね。

   by miyu/yuki

   • 0

5. 3.0

   2021/10/05 1:30

   タイトルが衝撃的

   どーゆーことやねーん！
   って感じで読み始めたけど
   旦那は単なる変わった性癖のEDってだけじゃなく
   過去の恋愛でかなりのトラウマを抱えてて
   それ故、女性を愛する事が難しくなっている人だった。
   でも、まるで機械人間のような、一見完璧人間な彼の
   嫉妬や欲望を露わにする部分は、むしろ人間味あって良かった。
   
   煩わしさから女を捨てたつもりでいた主人公が
   結婚前に描いていた自由で穏やかな理想の暮らし。
   望み通りの結婚生活を送っているものの
   実際には物足りなさを感じてしまう、という下りは案外リアリティあって、そこも良かった。

   by えのころぐさ

   • 0

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