5.0
懐かしい
小学生の頃の昭和のレトロな話ですが、マンガがこんなにあったとは知りませんでした、しかも今の時代に読めるなんて嬉しいです
- 0
小学生の頃の昭和のレトロな話ですが、マンガがこんなにあったとは知りませんでした、しかも今の時代に読めるなんて嬉しいです
現代では薄れてしまったような人情や活力が生きている世界観になんだかホッとします。和気あいあいとしてるようで人には人の、猫には猫のそれぞれドラマがあったようなセリフなどに時々ドキッとさせられます。
昭和の人情が描かれていて心が温まるから、たまに見てます。
今の日本で人情の言葉を言えばバカにされそうなので、見て心を落ち着かせてます。
小さい頃にみてた大好きなアニメ。これをみるとゴマせんべいが食べたくなる。。。テツとチエちゃんの痛快な親子関係(笑)今なら出版すら危ぶまれるね。
昔、アニメでなんとなく見てはいましたが、今改めてコミックで読むと、なかなかザ・昭和な感じ満載です。自分は大阪出身なのでこんな時代もあったんやなぁと懐かしくひたすら面白いですが、今の時代だと色々アウトかも。でも、たくましいチエちゃんとテツのやりとりはなんだかんだ仲がよくて好きです。
懐かしい。生活環境自体全く違うけど自分と重なる気分になりました。小鉄もやっと出てきてあとは博打のおっちゃんいっぱい出てくるのが楽しみ
すごく懐かしいです。漫画もテレビも観てました。ウチの犬の名前もコテツにしました。人物が個性的で、魅力的で、飽きる事がありません。
懐かしい。関西出身の身としては、楽しく読める。チエちゃんのテツに対する態度、違和感なく、つい感情移入して読んでしまう。
令和なこの時代、まさか電子版でじゃりン子チエを見れる日が来るとは…!?
素晴らしすぎます!
脳内でテツ(西川のりお)とチエ(中山千夏)の会話が再生されているのは…、きっと私だけではないはず!!
これだけコミックとアニメが地続きになってる作品も数少ないよな、と思ったらアニメ版はあの高畑勲が監督していたんですよね、納得です。
西の人間である自分にとり、じゃりン子チエのコミックは商店街の昼下がりのお好み焼き屋さんの本棚にズラーッと並んでるイメージが強いです。
それも、背表紙が陽に焼けて、ソースの臭いが染み込んでるの。
それで、テレビから吉本新喜劇が流れてて…、って、全然レビューになってないけど。
まぁ、それだけ(昭和の)関西人のスピリットを凝縮した作品だと言うことです。
めちゃコミさん、ありがとう!
昭和の良き時代、今なら大問題になりそうですが、そこにしっかりとした愛感じられ、しっかりと顔を合わせた付き合いがあるから乱暴な口調や行動も笑って見れると思います。顔の見えない世界で陰湿に叩きあっている今の方が怖いとあらためて思いました。