【ネタバレあり】物乞いビジネス～作られた欠損少女～のレビューと感想（2ページ目）

生きぬいての話を読みました。空路さんの作品は前から読んでいました。貧困や辛い生まれの中でも、友情や愛情を感じる作品が多く、この作品でも兄弟愛がありました。ハッピーエンドだったので良かった。

こわい

世の中こんな酷い事が？
物乞い。手足切断など、これは実際にある話なんでしょか？こんな幼い子ども達に酷い。人間だと思ってない。物と同じような感覚なのでしょうか？？おそろしいです。
生きていてもこんなにくるしい人生なんて、生き地獄です。こころ痛いです。

怖い

最初の話を読んだけれど今でも外国の貧しい国では起こっていること
子供が子供らしく生きていける国が1つでも増えて欲しい

悲しいです

五体満足で産まれてきたのに
親に売られ捨てられ
物乞いビジネスのために、、
こんな事が早くなる事を願います。

昨年コラムでこの作品に描かれている内容を読みました。
決して昔話ではなく、現代も続いている問題です。
読んで不快になる方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの人に事実を知ってもらいたいです。

これは

本当の話でしょうか？すごくすごく胸が痛くなります。貧困からくる犯罪、そして被害者はいつも弱い子供達

マッチ売りの物語、最低な母親。娘を売ったお金もすぐに使いきり娘にお金をせびりもらえないなら店から借金してでも金の亡者。無料分のみなので最後はわからないけど、この娘さんが幸せな終わりかたならいいなぁ。

絵が

好きで
このシリーズはほとんど読んでます。
ストーリーもよかったですが悲しくなります。
全部読みたいです

すごい恐怖

空路さんの絵、表紙からすごい迫力です！

インドの貧困の子供の物乞いビジネスって、噂で聞いた事ありましたが、あまりに残酷で悲しすぎる。

サイは命大丈夫だったのかな。ミーナとサイが幸せになって、生き抜いて欲しい。

我が子を売る人身売買は、どれも現在進行形の、ありふれた悲劇であるとともに社会問題です。日本も例外ではありません。娘を売った有名な芸術家もいます。買い手がいなくなれば無くなるはずですが、そうはいかないようですね…まさに裏社会。
盲目の人が手を差し出しながら物乞いする映像を、社会科の授業で見たことがあります。
ベラ・レンツィは有名なルーマニアの女で、これだけ例外です。殺害した夫と恋人たち、息子一人の遺体を全て保存していたといいます。漫画ではアレンジされています。
もっと知られるべきですね