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西太后は、思っていた人物とは違っていました。事実がどうであったかは、本当のことは誰にもわからない。もしこれが事実に合ってるのなら、歴史の記述も変えてあげてほしい。
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西太后は、子供と引き離され、
その上お前は母親じゃないと
言われた、その上、見下された、
というの、本当なんですかね。
だとすると、たしかに孤独だったんだなあ。
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息子を立派な皇帝にしたい母の行動はどんどんエスカレートしていき、最終的に陥れる存在に…疎まれて疎外され、行き場がなくなった主人公に同情すらします。
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私の好きな中国の歴史漫画です。西太后の歴史ものだからワクワクしながら読ませて頂きました。様々な観点から西太后の生きざまを見れて良かった！
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よくこんなことが出来ると思う‥
同じ人間なのに‥権力が人を狂わせるのか‥人間って汚いなと思って人間に絶望してしまう
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中国の歴史物大好きなのでワクワクして読みました。やはり怖いですね。どうしても権力が絡むと残酷になるのでしょうか
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西太后が残虐非道なのは有名で、西太后が生んだ子も皇帝の子か疑惑がある。子供も西太后が殺した疑惑もある。
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面白いです。続きがきになります。中国の歴史が好きな方は面白いかもしれません。女て怖いなと思いました。
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西太后は怖い人というイメージがずっとありましたが、この漫画では才女であり、悲しい人という表現がされていました。
ほかの歴史上の人物もイメージが違うのですが、この作者さんによる改変なのかな？
エリザベス一世のことは、調べても心の内までは分かりませんでしたが、肖像画を見ても、敵対していたメアリーのほうが威厳があるとも思えませんでした。
メアリーが美人かどうか、昔の肖像画は独特なので、たぶん実物は綺麗なんだろうな、という予想しかできず･･･
ただ、ここで宗教が分裂したの？こんな理由で？と少し思いました。（ウィキペディアを読みながら本作を読んだ）
そして、賈南風は、史実よりオーバーに描写されているようですが、大体こんな感じの人だったようです。
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フィクション要素は多分に含まれているとは思いますが、女性の中の残酷さと優しさをうまく描いていると感じます。
美しさが手に入らないが故に残虐になる人、美人であろうがなかろうが謙虚に生きる人、どちらにも共感できるし、人間の本質を考えさせられる作品だと思います。
また、歴史ドラマが好きな方や、中国の歴史上の女性に興味がある方にはオススメです。
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