みんなのレビューと感想「中国醜悪女帝～斬首・毒殺・妊婦腹裂き～」（ネタバレ非表示）

面白い

西太后って権力欲の強い、時代に逆行した悪女のイメージでしたが、こんな大変なスパルタで育ってなるべくして女帝になった方だったのですね。

西太后のお話しだけ読みました。
悪女と言われている彼女の生い立ち、強くならざるを得なかった事情がよくわかりました。
短編だけど感情を寄せて読むことができました。

実在人物

実在人物のお話、大好きです。マンガ読んでから、当時の資料を読んで再復習し、ホントにこんなことあったんだーと擦り合わせるのが好きです。

史実は好きです

西太后とエリザベス女王のみ読みました。史実にもとづいた話が好きなので。表情が少し分かりづらい絵ですね

中国の歴史が好きです。しかし、昔の人はとっても残酷だなと思います。歴史も忠実に描かれて、楽しめました。

西太后

私が今まで知っていた西太后のお話とはちょっとイメージが違います。
でもこれもアリかな。
史実ってもうわからないなら、いろんな解釈があってもいいですよね

おもしろい

絵はあまり好みではないのですが、話はおもしろかったです。もしかしたら、グロいのが苦手な人には向かないかもです。

史実に基づいたお話し

中国に実在した女帝たちの物語ですが、かなり史実に基づいていると思いました。こういうことがあって、歴史の中で葬られていった不遇な人たちは大勢いたのでしょう。お勧めです。

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西太后とエリザベス一世を読みました。

いずれも波乱万丈のの人生ですね。

小さい頃から女王と自覚して育てられたメアリー・スチュアートはすごい。

最期の最期まで女王の威厳があるとは！

孤独な女王

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西太后の事は知っていますが詳しくは知りませんでした。
悪女のイメージが強かったのですが、このお話を読むと国を守るため、子供を守るため必死になっていたのに孤独になってしまったんだなと悲しくなりました。
上へ上へと圧力をかける両親にも認められたかった気持ちもとてもわかります。
東太后は光のイメージですが、私は西太后の方が好きです。