みんなのレビューと感想「五佰年BOX」（ネタバレ非表示）

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幼馴染の蔵から昔の人が生活している箱を見つける。箱の中で人が生活していると言うのが斬新なストーリーです。

幼なじみの家で不思議な箱を見つけた叶多
でも箱を手にしたことで幼なじみが…

箱の中は“今いる場所”の500年前の姿！？
しかも人がいて生活してて、現在と連動してるって… 何だこれ！
真奈だけじゃなく、真樹はどうなるの？ 晴市さんは？
箱の中の少女も、これからどうなるのか気になる

異次元なストーリーです
箱の中で人々が生活している、、、
どーゆうことなのー笑
終わり方が気になります

幼なじみの家の蔵から見つかった不思議な箱庭で過去と現在に影響が出始めて…
というお話。
箱庭を介した過去への干渉、影響の出方が秀逸だと思います。
最後は畳み掛けるような、少し慌ただしい終わり方で個人的にはそこだけが多少残念だったのですが、5巻にまとまっているのでこれから読み始める方も比較的手に取りやすいかと。
おすすめです。

歴史ファンタジー

誰が作った箱なのか。
何のために箱を作ったのか。
箱の中の世界に干渉してしまった結果、いろんな人が消えてしまうお話。
SFと、ファンタジーが混ざったような感じですかね。歴史と絡めてて、入りやすいし面白いので最後まで読みたいです。

異次元

異次元のお話ってたくさんあるけど、こんな話は初めてで続きが気になりますね！
これからどんな展開になっていくのかとても楽しみです。