【ネタバレあり】僕の名前は「少年A」のレビューと感想（26ページ目）

青少年たちのデリケートな犯罪について触れている内容でしたが…なんだか被害者も加害者もありえない状況だったりしてのめり込むまでではなかったかな。でも触れるだけでも読めてよかったです。

難しい。

最後まで読んでみてなかなか微妙な気持ちになった。テーマが重いのはもちろんだけど、結局少年は最後まで嘘をつき続けたことになるのかな。それはもちろんいい嘘なんだろうけど、かぞくにとってはどうなんだろうか？最終的に世間的には殺したのはどっちと判断されたのだろう？

後味悪い

うーん。生徒に嫌われている教師が一人の優しい女性徒に目を付けて、襲ってしまうという話です。
女性徒が気になっていた男の子がたまたまその女性徒を見かけて、後を着いていくとその行為の現場で、、。

私なら

片想いだけどまっすぐな彼。素敵すぎ。
でも女の子が記憶が無くなるのも分かるし、主人公が女の子を守る気持ちもわかるけど苦しみを共有してるのにしてない感じが主人公が可哀想というか、、、
女の子の母親も普通家庭訪問で子供の部屋まで案内するか？普通リビングとかで終わりだろ。そこでおかしいと思わないのもふに落ちないなぁ。
大人が防げるとこなんていっぱいあったのに。

衝動に納得する

確かに、わかければわかいほどこの手の衝動はあるかもしれない。

でも、少年A をただの少年Aとしないための真実を語る義務が、彼女にはあると思う。
自分を地獄から解放してくれた相手ならなおさら。

少年は理由を語れない。
でも少女は乗り越えるためにも、理由を語る必要がある。

やるせない

それだけのことをされたのに、それ以上に苦しい辛い思いを背負って生きているヒロインの女の子に胸を痛めました。

思った以上に

内容が進まなかった。
広告で見た限りこのまま先生に何かして捕まりそうだけど、無料ではそこまでいかなかった。

タイトルにひかれて

読み始めましたがあっという間に全話読みました。幼さから間違った選択をしてしまった主人公。間違った選択のせいで家族まで犠牲になってしまい、見ていて悲しい気持ちになりました。

可哀想

とにかく主人公の男の子が可哀想でなりません。
どうしてそうなってしまうんだ。と思ってしまいました。絵はとても綺麗で見やすいです

どんなに理不尽な目に合っても理由を言わない主人公の男気がすごい。よく中学生であそこまで庇いきれたなあと尊敬する。女の方は、かわいいけどそれだけな気がしてくる。