【ネタバレあり】僕の名前は「少年A」のレビューと感想（25ページ目）

重い…けっきょく誰かのためであっても罪はおかしてしまってるわけで、着地点がどうなってるのやら…無料になってるぶんしか読めませんでした。

急展開

たかしくんが先生を殴り殺したと思っていたらまさか女の子が殺していて、記憶を失っているなんて、予想外でした。話がしっかり作ってあってだらだら続かないので読みやすいです。

あの本物の少年Aじゃない。
が、女の子を救う為にした。元々は教師がキモくてキモくてしょうがないよなーやられても、とおもったが、ここからまた面白くなるようなので先がきになる

カミングアウトがはやすぎ、びっくりするようなおちで使って欲しかった
面白いので盛り上がりが欠けたのが残念

青少年たちのデリケートな犯罪について触れている内容でしたが…なんだか被害者も加害者もありえない状況だったりしてのめり込むまでではなかったかな。でも触れるだけでも読めてよかったです。

難しい。

最後まで読んでみてなかなか微妙な気持ちになった。テーマが重いのはもちろんだけど、結局少年は最後まで嘘をつき続けたことになるのかな。それはもちろんいい嘘なんだろうけど、かぞくにとってはどうなんだろうか？最終的に世間的には殺したのはどっちと判断されたのだろう？

後味悪い

うーん。生徒に嫌われている教師が一人の優しい女性徒に目を付けて、襲ってしまうという話です。
女性徒が気になっていた男の子がたまたまその女性徒を見かけて、後を着いていくとその行為の現場で、、。

私なら

片想いだけどまっすぐな彼。素敵すぎ。
でも女の子が記憶が無くなるのも分かるし、主人公が女の子を守る気持ちもわかるけど苦しみを共有してるのにしてない感じが主人公が可哀想というか、、、
女の子の母親も普通家庭訪問で子供の部屋まで案内するか？普通リビングとかで終わりだろ。そこでおかしいと思わないのもふに落ちないなぁ。
大人が防げるとこなんていっぱいあったのに。

衝動に納得する

確かに、わかければわかいほどこの手の衝動はあるかもしれない。

でも、少年A をただの少年Aとしないための真実を語る義務が、彼女にはあると思う。
自分を地獄から解放してくれた相手ならなおさら。

少年は理由を語れない。
でも少女は乗り越えるためにも、理由を語る必要がある。

やるせない

それだけのことをされたのに、それ以上に苦しい辛い思いを背負って生きているヒロインの女の子に胸を痛めました。