みんなのレビューと感想「僕の名前は「少年A」」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

難しい。

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最後まで読んでみてなかなか微妙な気持ちになった。テーマが重いのはもちろんだけど、結局少年は最後まで嘘をつき続けたことになるのかな。それはもちろんいい嘘なんだろうけど、かぞくにとってはどうなんだろうか？最終的に世間的には殺したのはどっちと判断されたのだろう？

うーん

まだ途中しか読んでないですがもやもやな作品。
そもそもなんでこの子がこんな目にあわないといけないんだ？と思いつつ読み進めています。

可哀想

「少年Aが教師を殺した」という事実は伝わるのに「教師が女の子に酷い事をしたから殺した」という真実は伝えられない

世の中「事実」は浸透しても「真実」は浸透しずらい

面白い

前から気になってはいたんだけど、読んでみました。内容はヘビーで読んでて苦しいんだけど、いろいろ考えさせられる内容でした。

1話から…

主人公の男の子が可哀想。回想シーンもなんとなく胸が痛くなりました。絵柄が爽やかで見やすいですが、読み応えがあります。

考える

犯罪が耐えないこの世の中で主人公は社会の被害者なのだろうなと思います。
人を殺めるその選択肢をしたことは読んでいて驚きですがその後の人生への影響、周りの人間への影響等ツライ経験ですね。

ドキドキしながら読んでます。
現実でも色んな事件のニュースを見て、
勝手に犯人をヒドイと
決めつけてしまうけど、
その事件が起こるまでの
色々なことまでは分からないので、
実際も加害者、被害者、その家族にしか
分からないことばかりなんだろうなと
考えてしまいました。

少年の犯罪が増えた現代で、
被害者、加害者家族のリアルな現状がよく分かる内容です。
怖いですが、考えさせられます

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どんなに理不尽な目に合っても理由を言わない主人公の男気がすごい。よく中学生であそこまで庇いきれたなあと尊敬する。女の方は、かわいいけどそれだけな気がしてくる。

誰か早く助けてあげて

主人公の子とその家族も、被害者の女の子も、辛すぎて悲し過ぎる。実際リアルな世界では事件が風化してしまうと忘れてしまうけど、当事者たちは一生の問題で…。色々と考えさせられる内容です。