3.0
映画化したので
映画の存在を先に知り、映画を見る前に原作を読みました。正直90年代っぽい古臭さは感じるけど、クラブでの人間関係の様な繋がりが濃い様で薄い、虚無感の様なものはいつの時代もあるものなんだなと。
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映画の存在を先に知り、映画を見る前に原作を読みました。正直90年代っぽい古臭さは感じるけど、クラブでの人間関係の様な繋がりが濃い様で薄い、虚無感の様なものはいつの時代もあるものなんだなと。
たまたまじょうえいきかんに映画を見てからハマりました!!
映画とマンガはちがうぶぶんがあったけどどちらもしゅじんこうのチワワちゃんにこころを奪われました!
はてんこうだしびっくりしたけどおもしろかった!
岡崎京子先生の作品、ヘルタースケルターが大好きでこの漫画を読み始めました。またヘルタースケルターとは全く違う世界観。が、岡崎京子先生の素敵な会にとても引き込まれます。ストーリーも面白くぜひ実写化してもらいたいです。
岡崎京子らしい締め方だけど
チワワちゃんの死に方が気になる。
こういう腑に落ちない終わり方ってなんだかなぁ。
映画化されてるのもあって、原作のマンガが見たいなーと思い開きました。
岡崎京子さんのマンガは元々好きで、絵のタッチも好きです。無料で試し読みは、ほぼ意味がありません。内容に一切触れられてないです。映画のキャスティングが良すぎて、先に内容を知りたくて見ましたが、それでも映画は見たいな、と思いました。
映画化されるんですね...。それはともかく、岡崎京子の描く漫画の世界観にあっという間に引き込まれてしまう。
この漫画が描かれた当時の時代を感じる作品ですが、なんていったらいいのか、当てもなく、でも何かになりたい、なれるんじゃないか、っていう若者特有の感覚とか仲間たちとの関係とか、あの頃の自分を思い出す気がします。
映画化されると、ニュースで見たので、急に読みたくなって、久しぶりに、読みました。
やっぱり今読んでも、面白いし、懐かしいし、岡崎京子さん、最高です!
チワワちゃんが欲しかったものって結局何だったんだろう、何になりたかったんだろう。いつまでも結論は出ないまま。
だけど、悲しみよりも彼女が存在していた事が大切なことだったのかなと思ったり。
オムニバス作品ですが、どれも読み応えがありますよ。
なんだなんだ?さつ人事件??無料試し読みではぜんぜんそんなの分からなかったけど!!!意味不明すぎて気になる