かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。

ユーザーレビュー

1. 5.0

   2019/03/31 0:21

   読んで損はないですよ

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   あやかしの世界のお話です。
   絵。とっても格好いいし、読みやすいと思います。
   小説、アニメにもなっていますから、ファンか多いのだなぁと思います。
   天神屋という宿の鬼神の大旦那様と津場木葵のお話。
   個性豊かなあやかしたちと料理を通じて心を通わせていくのですが、ひとつひとつが胸キュンです。
   お料理は特別にレシピが載っている訳ではないのですが、こんな感じかなぁって作ることも出来ますよ。さらに、結構美味しい。
   和風オムライス、我が家の定番になりそうです。
   絶対に損はないですよ。
   読んでみてください。

   by ゆめふうみ

   • 39

2. 5.0

   2019/03/31 1:59

   最高！

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   久しぶりに心から好きって思えるヒロインに出会えました。純粋に応援してしまう。それだけではなくて登場人物みんなが魅力的。大旦那様も鬼らしくてとっても素敵だけど、九尾の銀次くんが今は気になるーー。可愛い姿に色っぽい姿に、イケメンに…最高すぎます。ただ私がもしこのヒロインなら、速攻で嫁になりますが(笑)唯一共感できないとこですねw

   by 匿名希望

   • 34

3. 3.0

   2018/09/16 14:53

   もう少しかな。

   ストーリーは割とよくある、人間の娘があやかしに嫁ぐ約束のために翻弄される話です。
   他と違うのは、主人公の葵が人間の世界ではなくあやかしの世界で生きていくことにし、借金の返済のため働こうと、食事処を開くことになるところでしょうか。
   
   葵が料理をするシーンはとてもリアルでおいしそぅです。またおいしい物を食べている時の幸せそぅな顔も可愛い！葵の作るおいしいご飯で、他のあやかしと次第に受け入れられていくのもいいなぁと思います。
   
   ただ、エピソードばかりでストーリーがなかなか進まないので、ちょっと歯がゆいです。

   by ぷみょん

   • 11

4. 4.0

   2025/02/09 16:02

   あやかしが生き生きと描かれていて

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   祖父が亡くなって一カ月たった。施設から引き取って葵を育ててくれた祖父は、一生を自由気ままに生きた人だった。祖父の遺品に老舗旅館の前で写した一枚の白黒写真があった。小さい頃から妖が見えた葵は、母親から疎まれてボッチだったが、祖父もまた妖が見えるどこか浮世離れした人だった。葵は妖に付きまとわれると食べ物を与えてやり過ごしてきたのだが、ある日赤い鳥居の下にいた鬼面の男に、せがまれて自分のお弁当を渡してしまう。帰りにお弁当箱を回収に行くと、手ぬぐいが置いてあり、その手ぬぐいを見ているといきなり鬼面の男に、妖の住む世界、隠世「かくりょ」に連れて行かれてしまう。男は隠世の老舗旅館「天神屋」の大旦那の鬼神だったのだ。

   by reo8864

   • 1

5. 5.0

   2018/09/21 22:05

   ファンタジーですね。

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   まだ 一巻しか 読んでいませんが 主人公は あやかしが 見えてしまう 体質で 毎日、お腹の すいている あやかしたちに お弁当を作って 目に 入る あやかしたちに 配っています。まだ よく 分からないのですが 、きっとこれから 恋とか ありそうな気配です。わたしは、ファンタジーが 大好きなので お勧めします。純日本という感じが また 面白いのでは ないでしょうか？

   by アトムの母

   • 2

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