第三十四話(2)
あらすじ
縫ノ陰夫妻の祝いの席を無事に成功させ、お帳場長の白夜から「夕がお」の予算増額を認められた葵。すっかり体力も回復し、営業を再開すべく七夕まつりの準備に勤しんでいると、縫ノ陰の妻・律子が訪れ……。”隠世”に嫁いだ人間の花嫁に代々受け継がれてきた羽衣が、今、葵の手にーー!?
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