【ネタバレあり】向ヒ兎堂日記のレビューと感想（4ページ目）

最初は、よくある妖怪話かな…って、とりあえず開いたぐらいでしたが、すぐ引き込まれました。優しく温厚そうな主人を軸に、謎めいたい話。時代背景がとてもあっていてよかったです。優しい話ですすんでいるので、このまま終わってほしいです。

タイトルからしてかわいい妖怪がいっぱい出てくるほのぼの系のお話を想像してましたが、予想を裏切り目が離せなくなって最後まで読んでしまいました。
とにかく絵が綺麗で妖怪たちもかわいい～。
陰陽師たちとの戦いになってからラストまでが早すぎてもう少し読みたかったなという感じはします。

こんな世界があったら良いですね。

ストーリーが好きです。怪も悪ではないですし。
もしかしたら見えないだけでこんな世界があったのかもって思ってしまうようなそんなお話でした。

無料分で68話まで終わりました。絵が可愛く、前半はほのぼのとして心温まる話が多かったです。伊織の正体が明らかになっていく後半にかけて、陰陽師や鬼が出てきたり、さらに面白くなっていきます。出てくる妖のキャラが可愛くて憎めないけど、天の邪鬼だけはムカつく。最後が気になるので残りは課金して読みます。

妖怪が実在してた頃のお話

安倍晴明さんが絡むお話が大好きです。本当に実在してたんですね！陰陽師が封印された直後の、子孫の活躍です。不思議な生い立ちが少しづつ明かされ、読んでいて切なくなります。凄い血筋なのに温厚で聡い。この人を包み込む人の登場を願います。

ハマった

たまたま無料になっていたこのコミックを毎日読んでいたらハマってしまった！
基本1話完結だが、繋がっていて最後まで待ちどうしい。
妖怪物のような表記があるが妖怪物でない気がします。

無料分68話読み、そのまま続きが気になり最後まで読みました。
時々似た顔がいて、区別がつきにくい場面もあったけど、ストーリーのテンポも良く読み進めてしまいました。
元陰陽師の偏った正義なのかなぁ、それも少しは報われる部分もほしかったかなぁと思います。

今となっては昔の話ですが、まだ世界が妖怪の存在を信じていたころ、そこから少し進んだあたりのお話です。今でも科学では説明がつかない何かがあると信じていますが、どうかな？すごく絵も綺麗で読みやすいです！

面白い

陰陽師ネタのマンガだと思わなかったから、面白いし最高だったけど、無料話数終わってしまい残念です。もう少し読みたかった。

大正時代、妖怪、本屋さん、と色んな興味を引く内容です。主人公の生い立ちも、ちょこちょこ出てくるので、そちらも、へぇそうだったのか。みたいな感じで繋がっていきます。絵も綺麗で読みやすいです。