【ネタバレあり】髑髏は闇夜に動き出すのレビューと感想（11ページ目）

強い

ホントに85歳かと思うくらいの体力があるおじいさん。
影はなんだったのか、ヤクザ（？）グループはどういった組織なのかとかモヤッとするところはあるけど、ハッピーエンドで良かったです。

ホッチキスと噛み契るシーンはちょっと怖かったです

心理描写が良い作品

読んで良かったです。短いですし、その分あっさり終わってしまうのですが、心理描写が上手いという印象です。事件に合う前の描き方が丁寧で、話に入っていきやすかった。こんなことはあり得ないけれど、悪い人間はやはり制裁を受けて欲しいという気持ちに寄り添う内容でした。せつないけど、スッキリです。

凄い好き

この作品はもう少し長くてもよいと思った。最初に出てくるお腹に穴が空いているのもなんだかわからずじまいだったし。だが、おじいさんが命をかけて復習したい気持ちが痛いほど伝わる良い作品だった。ぜひ単行本も購入したいと思います。

気になります

まだ無料分ですが、無気力だったお爺ちゃんの復讐劇がとても気になります。
途中、お隣に越してきた家族のシーンで、本当なのか、お爺ちゃんの想像なのかは分からない部分がありましたが、お爺ちゃんは幸せだったのだろうなと思います。
ポイントがたまったら続きが読みたいです！

気になって

広告で見かけて気になって
読んでみたら
なかなか面白くて
続きが気になって
しょうがない！！！！！
おじいちゃんが
どうなってくか気になる。

面白くて、一気に読んでしまいました。
しかし、ただただ短い！もう終わってしまった、と感じます。
せっかくこんなに面白いのだから、もっと深く細かく描いてあってほしかったです。刑事目線なんかも加えたりしてくれたら、嬉しいです！

天涯孤独、癌末期のおじいちゃんがある日引っ越してきたお隣家族(めちゃくちゃ良い人達)とふとしたきっかけで仲良くなり、家族団らんの幸せを知り希望を見出し癌保険に加入する事を考えたりお隣さんのこれから産まれてくる赤ちゃんを楽しみにしていたりする描写が微笑ましい。でもその矢先にお隣家族が惨殺されてしまう。そこから始まる復讐劇です。恨みや憎しみは人にすごいパワーをくれるんですね。結末は悲しいけれど読後は嫌な気分ではないです。

おじいちゃん。。

余命わずかな、おじいちゃんに束の間の幸せ。
引っ越してきた家族とのほのぼのとした場面まさかの悲劇になるとは辛すぎます(涙)