みんなのレビューと感想「ながたんと青と-いちかの料理帖-」（ネタバレ非表示）（70ページ目）

話は面白いが、1話が短くぶつぎり

朝ドラとかに出てきそうな設定にやはり引き込まれました。34歳の主人公も戦後の日本で料亭を経営するのは大変かと思いますが、実のところ、19歳で一回り以上も年上の女性と結婚させられ、あげくに養子までなんてそちらもそれはそれで、朝ドラの主人公以上の波乱万丈さ
でも、なんでここで切るかな～と毎回思うほど、1話がぶつ切りになっていて
そのたびに購入を繰り返し
満足感が得られないまま一気見しました。
話は面白いんだけど・・・

読む前はあんまり期待してなかったのですが(ごめんなさい)もうハマってしまいました！！
面白い！！無料分終わってしまったので続きも購入したいと思います！

お互い政略結婚でかなりの年の差で、最初は互いに興味がなかったのに少しずつ心を通わせるのがいいです。
昔は若くてもしっかりした考えを持ち大人な男性が多かったのかな。

まず絵がきれいで、ストーリーも良かった。キャラクターの個性がそれぞれ際立っていていいし、なんと言ってもお料理がとても美味しそうに描かれています。お料理愛を感じさせるストーリーで好きです。

作者買いですね。周さんがとんどん変わっていくのもなんたかキュンキュンして、一気に読んではまってしまいましたね。

美味しそうで

無料分を読んでます。きれいな絵と美味しそうな料理に惹かれて読んでます笑。十五も年下で毒舌の旦那なんて、嫌で仕方ないですが、ハッピーエンドになるといいな。

そんなに

絶対いち日のことが好きなんて、なんだって、純粋なんだから、キツくしないであげてーっと思いますわ。いち日だって好きなはず、このマンガは、初めて、男性にめっちゃエールします。

傾きかけた老舗料亭を守る為、お膳立てされた政略結婚が二転三転して19歳学生の周
と34歳いち日の年の差婚が成立する。
独りで身を立てる覚悟をいて7年、西洋料理の料理人として働くいち日は、料亭の跡取りとして周との事業建て直しが始まる。

料理愛に溢れるいち日が可愛い。婚家の人々には突飛に思える提案だが、先を見通す周の経営者の目線が楽しみ。
一つずつ課題をクリアして行く２人の姿が楽しみ。

結構丁寧に書かれているけど、設定にもう少し手を掛けて考証して欲しいと思う。
大阪の祭りでも、鱧はご馳走なんやけどな…。

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男尊女卑の時代、女性ながら老舗の料亭の料理長をする主人公いちかが、健気で可愛く、さらに年下の旦那様が淡々として、一見クールな雰囲気ながら、ヤキモチ妬いたりして、こちらもまた可愛い。見ていて、応援したくなるお話です。

試し読みから

ストーリーも良く、イラストも見やすいです。なんだかついつい読んでいってしまいます。とっても、応援したくなるストーリーです。