みんなのレビューと感想「ながたんと青と-いちかの料理帖-」（ネタバレ非表示）（132ページ目）

美味しそう！

イキイキと料理をする主人公が好きです。まだまだ女性の地位が低かった時代だけど、スキルと認めてもらえる環境があれば、こんなにも輝けるんだなーと眩しく読んでます。

美味しそう

いち日さんが作る料理がどれも美味しそうで、レシピがのっているのもあり、思わず作りたくなります。かなりの年の差の旦那さんとのこれからや時代背景など気になる展開です。

楽しみに読んでます

主人公のお料理への愛情がすごく伝わってきます。料亭が上手くいって年下の旦那さんとも良い感じになると良いのですが。楽しみに読んでます。

今、とても気になっています。

いくら政略結婚と言えど年の差が凄すぎて…と思いましたが、一見おとなしそうな周さんが実はかなり気が強くて言いたいことを口にする男子で、人物設定が興味をくすぐられます。このまま、いち日さんとは“同志”の様な関係が続くのか、そうでは無いのか気になります。
それと、出てくるお料理が美味しそうで食べたくなります。
ドキドキハラハラという作品というよりは落ち着いて何度も読みたくなる作品に思えます。

楽しみ

終戦直後という時代背景も興味深いですが、主人公の思考が柔軟でどんな状況でも清濁合わせのむ度量を感じます。男性の多い職場、アメリカ人との接点、老舗だが前途多難な実家、これからの展開を楽しみに読んでいます。

最初の段階からあまりにもあり得ない展開でポカーンとしてしまいましたが、読んでるうちにまぁ楽しめるかなーなんてレベルです。
まさか結構な年の離れ具合もですが、駆け落ちして婚約破棄なんて展開があるのでビックリでした

穏やかなお話

ステキなお話です。タイトルの意味がわかるのは、そこそこ読み進めてからだと思いますが、ゆっくりゆっくり時間が進んでゆく感じが、私は好きです。

面白い

歴史物がとても好きなのですが、料理がテーマ？なので、本格的なレシピなどもあり、それもさらに漫画の味が出ていてとても面白いです。
まわりの人たちとの人間模様や、これからの夫婦の物語もまた楽しみです！

良くある話だったのでは

夫に戦死され後に縁あった方はかなり年下というのは今の価値観で考えたらかなり突飛に思えますが当時はかなり一般的な展開だったのでは？
京都の品のある料亭の品読んでいるだけで美味しさが伝わってきます。このあとが楽しみです。

最近、料理ネタのお話にハマっています。戦後のお話ですが、もろに男性優位な時代の感じが、現代に暮らしていると違和感ですよね…。そこをどう改革していくかという部分がワクワクします。続きが待ち遠しいです。