みんなのレビューと感想「ながたんと青と-いちかの料理帖-」（ネタバレ非表示）（121ページ目）

料理の解説もあって面白い！
続きが気になります。

絵が絵画のよう

絵が漫画というより絵画のようで、すごく綺麗です。当時の日本の様子、日本人の生き様がよく伝わってくる誠実な語り口でした。

目が離せません。

年の差夫婦のいち日と周が、お店を立て直そうと奮闘して行く中で、徐々に惹かれ合って行く様子が、じれったいけれどほのぼのとしていて目が離せません。
戦後の京都が舞台という事で、登場人物の和服姿も何だかいいですね。
昔の人は、好きでなくても会った事がなくてもいきなり結婚したりしたと聞くので、こうやっていち日と周みたいな夫婦も実際にいたのかもなぁ…と思いながら読んでいます。
作中に出てくる料理も美味しそうで、作り方も丁寧に描かれているので、食べてみたいなぁ、作ってみようかなぁと、ストーリーとは別に料理の方でも楽しめる作品ですね。

購入検討中です。

無料配信を読みました。
話は面白く、年の差夫婦の関係性や、料亭の今後が気になりますが、今後の購入は検討中です。

美しい町並みの描写にうっとりしました。
京都弁の漫画は初めて見たのでおもしろいです。
戦後まもなくの物語にも興味がわきました。

展開きになる

恋愛もせず家のための結婚。心が通わない2人が少しずつ心の距離を縮めてハッピーエンドになると良いなぁとハラハラして読んでます

わかるわかる、この空気感

今の価値観とは遠いけれど、なんだかわかるこの空気感。
田舎&四世代同居だった家の中にもこんな残り香ありましたから。
それに惹かれて、この作品を無料分だけ読んじゃいました。

なんやかんやあっても、結ばれたのならそれもご縁。
周といち日には"そして二人は幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし"で終わって欲しいです。

これから、有料分、買って読みます！

着物姿も、京言葉も、出て来るお料理もどれも素敵で魅力的でした。レシピの紹介もしてくれるので、是非真似して作ってみようと思います。しかし読んでいると兎に角、お腹が空く漫画です。

仕事も恋も頑張ってほしい

女性が料理長なんて恥だと思われていた戦後の時代を、企図せず最先端として走り抜けていくことになるいち日を心底応援したくなります。がんばれ…！あんまり物分かりよい大人になんかなるなー！！

自粛の中、そんなに期待はせずに触りを読んだのですが…中々面白いです。時代背景や日本のいい風習と窮屈なところも描かれているし私は飲食業なので食べ物の描写も興味を唆られます。ついついポチっと次話を読むをタッチしてしまいます。
これからどんな展開になるのか
楽しみが増えました。