みんなのレビューと感想「アリスとアマリリス」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

絵が優しい

小学5年生のアリスと、その家族のお話。
ほのぼのとした幸せなお話なのかと読み始めましたが、暗い展開が待っていて、、
可愛い母と娘が幸せでありますように。

表紙の絵がかわいらしかったのでなんとなく読み始めたのですが、想像していたストーリーと全然違いました。

単行本で以前読んだけどまた読みたくなり購入。作家さんの絵が爽やかで好きだし話も面白いのでまたしばらくしたら読みたくなりそう(笑)

重いけど...

あまりに凄すぎて、一気に読んでしまった。
親の心子知らずで、あぶない目にあってしまうところを辛うじてすり抜ける
これからどうなるのだろうか
あまりに重いので、この先読みたいような読みたくないような...

この漫画家は最近知ったがすっかりファンになった。きっと面白いだろうと思って無料分を読んだ。タップで読み進めるタイプは苦手なのに初めてちゃんと読んだ。期待通りで、とても面白かった。

小沢真里さんの世界

子どもの頃から小沢真里さんの大ファンです。大人になった今もハマってます。この本は、小沢真里さんの世界にドップリつかれて、そこからなかなか出られない素敵な本です。

ほのぼのかと思ったら…

ほのぼのした内容かと思ったら、結構ハードでした。主人公の周りの人がみんないい人で救われました。最後まで読みたいと思います。

無料分までですが

先生の作品が好きで、知らない新しい作品を見つけたので読んで見ることに。

最初のふんわり感と絶望感と、強さと弱さの色々なギャップがドキドキさせられます。

相変わらず先生の作品は、ステキと実感します。

大切に守られてきた存在だった主人公が突如逆転し守る立場になるあたりは特に素晴らしいです。

子どもの世界観

キレイな線の漫画家さんで、他の作品も読んでますがこのお話も、間合いといいか世界観というかにひきこまれます。

シュール

小沢先生の可愛い画力に騙されてはいけない、けっこう重い展開があります。でめ暗い感じにならないのは、やはりの画力なんだろうか。