3.0
リアルな漫画
友達の子にアスペルガーの子がいていろいろ大変だなーと話聞いてるかぎりではそう感じてた。けど、漫画読んでみてより大変さやアスペルガーってこんな症状があるのかってのが少しだけだけど知ることができたかな。
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友達の子にアスペルガーの子がいていろいろ大変だなーと話聞いてるかぎりではそう感じてた。けど、漫画読んでみてより大変さやアスペルガーってこんな症状があるのかってのが少しだけだけど知ることができたかな。
良くも悪くも、パーソナリティー障害的な描写がリアルすぎる。読んでいて疲れるが、自分と似たような部分が受け入れてもらえているような描写は、救われたような気分にもなる。良い漫画だが疲れる。
今は「アスペルガー」って言わないんだよね。自閉症スペクトラムってなるんだよね。人によって全然違うから、これって言えないけど、そうなんやーって言ってくれるだけで楽になれること、たくさんあると思う。
発達障がいからくる二次障がいに、くるしむカノジョ。シンプルな言語で多様性が当たり前の国に生まれていたら、カノジョはもっとのびのび生きられたんじゃないのかな。かなしくなります。
無料分だけを読んでみたけれど、なんだか不思議な漫画だと思いました。
でも、二人にとって、お互いが生きる意味になるなら、一緒にいられることはすごく意味があるんだろうなと思いました。
子どもがASD疑い。ここまでひどくないけど、時々「あ…」と思わせる同じような言動がある気がする。そんな時によくない受け応えをしてたかも。主人公の応対は参考になる。
旦那に少なからず何かがあるなと思う日々で、この漫画を読み始めましたが、斉藤さんとは違う感じ。
ただ、横井さんの対応を学びたく、もうしばらく読み進めます。
アスペルガーについて知るきっかけになるのではないかと。
なかなか理解されにくい部分を知ってもらうにはとてもいいと思う。
発達障害の方の行動もひとつひとつに理由があるんだなと感じました。普通に生活してて、自分はその人達に寄り添っていけるのかな?って考えさせられました。
アスペルガーを詳しく知らないからだけど、ストーリーに入りこめない。アスペルガーを知ってもらいたくての物語づくりか。設定が好きになれなかった。