みんなのレビューと感想「世界の終わりとオートマチック」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

楽しみです

なんだろうスイスイ読める。ちょっと？って思うことあるけどドライなとこと人間味があるとこ混じり合って引き込まれてると思う。自分としてはそこに色恋があるとまた面白味があるんだけど、でも絵がなんかいい表情で読みやすいです。

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途中まで読みましたが、話がよくわからなくなってきてしまいました。猫の存在意義もわかりません。そもそも、80歳になると安楽死って設定に疑問が残ります。あり得ない架空の設定でストーリーを進めてるみたいですが、安楽死はちょっと受け付け難い。ポイントがもったいないので続きを読むかはわかりません。

意味有りげにあり得ない世界を描いてみたつもりなんだろうけどちょっと無理を感じた。
死をテーマにすることで感情移入してほしかったんだろうけど私には響かなかったかな。

広告から読んでみました。タイトルを見てあまり期待していなかったのですが、テーマも斬新だし、内容も練られており面白いと感じました。絵もキレイで読みすすめようという気になりますが、ポイントがあれば、という感じです。

生前葬ってもしかしたら現実的な話かもしれない。
もし自分がその立場だったらと少し考えてみたり。

もう少し

一気に最後まで読んでしまいました。絵がきれいで読んでいてストレスを感じなかったです。ストーリーは、せっかく良い題材なのだから、もう少し話数を増やして深く掘り下げて欲しかったです。

宣伝？で見かけて、一話だけ読みました。設定が新鮮味のあるもので、えーー！と思いながら読んだけど分かりやすいドジでつまころびましたね。
トワ氏から届いた器がどうなっていくのか、見返してやりたい相手も、宣伝？でちろっと見たけど読み進めてみたいです。

前半と後半のギャップに涙

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※本格的な核心部分はぼやかしますがネタバレ多め

最初は生前葬のお話をコメディ且つ穏やかに感動させるようにオムニバス形式で青い猫がナビゲーター役で進める話かな、と思っていました(各話で主人公が変わっていく)が、読み進めていくと違う展開に。

ストーリーの最後まで本当の意味で走りきった人は途中から現れた青い猫の存在を探す自称ライターの女性。序盤に青い猫を見た、という人に接触します。だが、実際は記事にするためではなく自身も自身から失われた大事なモノを見つける為に青い猫に接触しようとしたもの。
結果として女性は青い猫に接触でき、欲しかった情報を手にいれる事ができた。だが、同時に自分達が当たり前と思っていた世界の秘密と同時に訪れる残酷な事実も知ることとなり……

前半と後半のギャップがとにかくいい意味で凄い。こうきたか！(涙)といった感じ。タイトルがある意味ネタバレに繋がる大きな伏線であることは間違いない。(なかなかきづかないかも知れないが)
終わりを告げる物語であり、失ったものを再度手にいれる物語でもある。

あと結末は人によってはハッピーエンドともバッドエンドともとれる内容だが最後まで走りきり、そして再度大事なモノを抱きしめれた女性から見ると幸せな結末であったと思いたい。

もう少し猫に神秘さが欲しかったかな…。

一つ一つのお話ももっとそれぞれの思いが知りたかったような…。

でも最後は泣きました。

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絵のメルヘンな世界観と物語があんまりあってない。1話無料ためし読みだったので読んでみたが次見たいとは思わなかった