【ネタバレあり】薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～のレビューと感想（120ページ目）

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試し読みして一気に魅かれました。宮中のストーリーが日本とは違って華やか、でも人を陥れる心理や手段は容赦がなくて怖い。その中で逞しく生きる主人公にのめり込んでしまうようなストーリーだと思う！

まさか

連れ去られたとおもったら後宮に。しかも、そこには、実の父親がいたり、義理の父の因縁があったり。なにかとひきよせる猫猫から目が離せません

別の作家さんが書いている薬屋のひとりごとを読んで面白かったので、こちらも読んでみました。もう一方と比べて、こちらは話がスピーディーな気がします。猫猫のことが好きになっていく壬氏さまがかわいいです。

なろうで読んでました。大好きなお話。猫猫がちゃんとイメージ通りふてぶてしいのにイメージよりもかわいくて絵も大好きです。

ぜひDVDを。

私が知らないだけかもしれないが、ぜひDVDを出してほしい。もしくは動画アプリでアニメ配信してほしい。面白い！

ハマりました！

ストーリーが面白く謎解きもすごく面白いんだけどジンシが猫猫に淡い恋心を抱いているのがキュンとする！猫猫は薬にしか興味なし、男に興味なし！

とっても大好き！

難しい言葉もたまに出てきますがきちんと解説があったりわかりやすくて読みやすい作品です。なにより猫猫がかわいい！少女漫画のかわいさではなく素直に可愛くやりとりも素敵でクスッと笑えるのがとても好きです。

どちらもいい

同じ原作で絵描きさんがふたり。どちらもいいです。こちらのほうが少年漫画らしくあるかもですが。すぐに恋愛などに傾かない、クールな展開が楽しいです！！

昔の薬は今のように副作用や害が無かったのだろうか？猫猫の知識の豊富さや頭の良さ、薬オタクぶりが凄すぎて惚れ惚れします。

後宮人間模様と謎解きとキャラが魅力

中華風な後宮が舞台。猫猫(マオマオ)は薬屋の娘。薬と毒の知識に長けて、毒味も治療も事件の謎解きもできてしまう。じつは人買いに連れ去られて、売り飛ばされて後宮に来ていた。できるだけ目立たずに過ごして、年期が開けるのをまっているのに。その知識や賢さで、宦官の壬氏(じんし)様に見つかって、それからいろいろと後宮の事件の解決を助けることに。

世界観がしっかりしていて、出てくるキャラクターはみんな魅力的。謎解きも面白いし、ちっとも相手にされていない壬氏様と猫猫の恋らしきの行方も楽しめる。

小説を先に読んでいるけれど、中華風の世界観やキャラクターが美しいので、漫画でも全部読みたくなります。小説もいいけど、気楽に楽しく読めるのは漫画の方。おすすめです！